SM・調教 官能小説

次の日の朝方、男達と洋子さんが帰っていく

『寧子…どういうつもり？
何で他の男とSEXしたの？』
『………』
『いつからなの？』
『…前見せたビデオの後から…』
『何で？』
『…便器を無茶苦茶にした後…性欲が抑えきれなくて…
今馬の入れたらどうなるんだろうって思って…つい…
でも愛してるのはたかしなの！
これは本当！』
『中出しまでさせてたよね？しかも全員に』
『たかしに見られながらしちゃったらもう興奮が収まらなくて！』
『…正直に答えて…
もう俺じゃ満足できないでしょ？』
『そんな事ない！たかしとは心で繋がってるから！』
『心で繋がっているから身体は繋がらなくて良いんだよね？』
『そんな事言ってない！』
『言わないけどしてるじゃん』
『………』
『もういいだろ？寧子も天職見つけたし、俺も事業に専念したいし』
『………』
『最後のお願いだ…洋子さんを自由にしてあげてくれ…』
『アイツと付き合うの？』
『そんなんじゃ無い…これからも洋子さんと身体の関係は持つ事はない。ただしビジネスの関係では彼女が必要だ。』
『わたし諦めないから…たかしに嫌われたく無いから今は離れるけど、絶対アイツよりたかしの役に立ってみせるから…
だから…たまには…連絡してよ…ね』
『あぁ…俺まだ寧子が好きって気持ちは残ってる…
でも身体は正直だよ…
寧子も身体の関係無しで俺と付き合えるようになったら連絡して来て…』
『…何年も先かもね…
あっそうそう…今度2人で麻衣子さんの面会行かない？
このままだとわたしが麻衣子さんに殺されちゃいそう！』


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