そこには床に置かれたマットレスで横たわる真沙美がいた。
女性器と肛門には小学校低学年の腕程もあろうかというディルドが刺さっており、身体をびくつかせている。
奥に座っている探偵に話を聞く。
男達も流石に2日目には勃たなくなった。
順番に休暇を取って犯し続けたが真沙美の反応が鈍くなってきた。
仕方なく飯食わせディルド入れたまま休ませた。
8時間くらい寝かせたあと浣腸2リットル排便を繰り返して、両穴ダブルフィストを続けたら人間として壊れた。
クソも垂れっぱなしになったからディルドで蓋してる。
映像もしっかり撮っている。
ふと気がつくと部屋の隅にベッドがあり誰か寝ている。
目を凝らしてみると全身ギブスの山田が縛られていた。
探偵が説明を続ける。
真沙美はセックスは上手いが金の無い山田と付き合っていた。
真沙美は金回りの良いたかしと付き合う麻衣子に嫉妬していた。
その事をいつも山田の前で愚痴っていた。
山田は金は無かったが真沙美を愛していた。
2人は悪い考えで意見が一致した。
なら麻衣子を使って金を引き出せば良い。
そうして真沙美は麻衣子の金を使い、それも底を尽きると麻衣子を使って金を稼ぐ事を選択した。
そして麻衣子は三日前に、山田は数日前と三日前に今までの行いを後悔した。
今まで親友と思っていた男達に、目の前で愛する真沙美を壊されていく事を、止めることもできない自分。
今まで女王様気分で持ち上げてくれていた男達に、身も心もボロボロに壊されていくのを、目の前の山田も誰も助けてくれない現実。
今犯されている最中でも何でこうなったのかわからないまま。
私は探偵にお礼を言い、片付けを始める。
探偵は真沙美なら、まだまだ使い道あるので、こちらで処分出来ると言う。
じゃぁとお願いして、男達にはくれぐれも他言しないよう進言し解放する。
探偵が山田はどうするか聞いてきたので元に戻してやってくださいと言う。
探偵は危険ですよと言うが、見た目最早廃人同然だった。
帰りも電車に乗って最寄り駅で降車する。
自分の中でスッキリした気分だった。
早く帰って麻衣子を抱きしめたい。そう思っていた。
電車を降りて麻衣子に連絡をしようと携帯を見ると探偵から着信が。
『どうしたの?なにかあった?』
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