真沙美との待ち合わせ場所に着くとバー○ンを持っていた。
『お待たせ。お昼は?』
『まだ~。何食べさせてくれるのぉ~?』
近くのイタリアンへ連れて行き、早速めぐみさんに言われた通り話し出す。
『そうなんだぁ~。2人上手くいっていると思ってたけどなぁ~。
じゃぁ~アタイと付き合ってみるぅ~?』
想定外だったが乗った方が上手くいくと思った。
『でも良いの?最後に麻衣子としちゃうよ?』
『それくらいでアタイは傷つかないよぅ~。その代わりいっぱいおねだりしちゃうからね~』
パーティーの出席者の情報を聞き、今日の夜なら全員集まれると言うので顔合わせがてら、一緒に飲みませんか?と誘ってみる。
返事は全員OK。
時間と場所を決め一旦帰り麻衣子の様子見に行くと、バイブは抜け落ち電マも机からぶら下がっている。
机の下は水浸し状態で、麻衣子は失神したように眠っていた。
麻衣子の緊縛を解き起こす。
目を覚ました麻衣子は泣きながら抱きついてくる。
そっと身体を摩り抱きしめて風呂場で抱き合う。
『もう帰って来ないかと思った。死ぬかと思って身体を揺すって何とか電マが外れて、何度もイキながらバイブも外れた瞬間に凄いのがきて気を失っちゃった。』
私は黙って頷いていた。
そして
『計画で真沙美と付き合う形になった。勿論本気じゃない。あいつに麻衣子が受けた以上の事をしてやるんだ。』
『無茶な事はしないで、アタシが我慢すれば済む話だから。』
『わかってるよ』
夜になりめぐみさんに連絡を入れて、今日これからの事、今夜の麻衣子の調教のお願いをして待ち合わせ場所に向かった。
※元投稿はこちら >>