『めぐみさん次はどうするんですか?』
『ん~調教部屋の片付けがてら、道具の使い方を2人に教える。
たかしも覚えてね。』
フラフラになりながら麻衣子は段ボールを運び終えた。
足元まで愛液が伝っているのが見て取れる。
『運び終わりました。』
『じゃあこっち来て。さっきローター出すのに散らかしちゃったから片付けよ。』
自分で散らかしといて、と思いながら2人奥へ。
アコーディオンカーテンを開けると床に様々な大きさ、種類のバイブ、ディルド、鞭、浣腸器、ローターなどの責め具が散らばっている。
『これをあっちの棚に種類ごと並べようか。
豚、どれから片付ける?』
『……じゃあこれから…』
麻衣子が選んだのは小さなローター。
『おいおい、一つづつやってたら今夜寝れないぞ。ワタシは良いけどね。じゃあこれを……』
『すみませんでした!あとこれとこれと……』
『また次は沢山選ぶね~。とりあえずこの3つとオマンコのローターから行こうか。
さあそのテーブルに寝て。』
『えっ?片付けじゃ……』
『言ったろ?豚は質問するな 考えるな 言われた通りのことだけしてろ』
黙ってテーブルに寝転ぶ麻衣子。
めぐみさんは最初に麻衣子が選んだローターを乳首にテープで固定する。次に秘部からローターを抜き取り、反対の乳首に固定。
麻衣子が選んだ残りは小さな電マと12cmくらいの長さのバイブ。
見えないようにバイブを私に手渡し電マをめぐみさんが持つ。
『チャンスタ~イム!これから5分このローターたちに耐えられたら今日は終了。後はたかしと好きなことしておやすみ。
でも~ダメだったら時間延長になりますが、チャンスタイムやってみますか~?』
『やります!やらせてください!』
『おっ!積極的でいいですね~。じゃあ早速始めますよ!ヨーイスタート!』
ローターの電源が入れられる。
ビクッとなりながらも耐える麻衣子。
めぐみさんはテーブルの頭側に移動して、麻衣子の両手を引っ張りロープでテーブルの足に固定する。
万歳の形で両手を固定された後は、足側に移動して開脚させまたも固定する。
『1分経過~。頑張る豚さんにはこっちも責めちゃいま~す!』
『…イャ……お願いします…』
『反抗したので一気に行っちゃいましょ~!たかしどうぞ~!』
バイブを麻衣子の秘部に充てがい一気に貫く。
『ヒィーャアーー!』
『もう一つ豚が選んだの残ってるよね~。続けて行きま~す。ドーン!』
『アァーーーーッ!ダメーー!気持ちいいですーーー!イッちゃうーーー!』
それを見ためぐみさんが麻衣子の耳元で呟く
『ご主人様に抱かれたくないの?』
『んんーーーっ!んんーーーんっ!』
『なに?我慢できるじゃないの?さぁ~あと3分30秒頑張ってみよ~』
私はゆっくりと抽送を続けた。
麻衣子イくな!頑張れ!俺もお前としたいんだ!
そんな気持ちを見透かすかのように、めぐみさんが私を見てまたもや唇の動きで大丈夫と伝えてきた。
全身に脂汗を浮かばせ必死に耐える麻衣子。
そんな麻衣子を見ていて、いつの間にか私の抽送は速くなっていた。
しかし私自身それに気付かずに、無意識で動かしていたのだ。
『残り2分~!じゃあMAX行ってみよ~う!』
『ギャ~~~!ダメッダメッ!耐えれない!イッちゃう~~!たかしさ~~ん!イッちゃうよ~~~!』
私の腕は今までしたことない動きをしていた。
無我夢中で喘ぎ叫ぶ麻衣子を見ていた。
『たかしさんごめんなさい!気持ちいいの!イッちゃうの!たかしさんにイカされちゃうの~~!イクッイクッイク~~ッ!』
必死に動かし続けてストロークが大きくなりバイブが抜けた。
と同時に生暖かい液体が私にかかった。
訳がわからず自分の服にかかった液体を拭い麻衣子を見ると、テーブルの上で痙攣をしている。
めぐみさんはいつからそこに居たのか、少し離れた椅子に座ってタバコを吸っている。
乳首に固定されていたローターは、電源が切られ外れ落ちている。
『たかし、お前が自分でこの子をイカせたんだよ。』
『俺が?だってめぐみさんも電マで…』
『確かにちょっとお手伝いはしたけど、MAXにしたあと30秒くらいしかワタシしてないよ。そのあと1分でたかしが1人でイカせたの。』
『………』
『でも約束だから責め時間は延長ね(笑)』
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