ちょっと遅い昼食と早めの夕食の買い物を終えて家に帰ると、丁度業者さんも作業を終え出てくるところだった。
『女神様、とっても良い部屋になったと思います。こんな部屋で女神様に可愛がってもらえるなんて、とっても羨ましいです。
あっ!彼ですか、新しい奴隷は?』
『違うわよ。彼はこの家の持ち主で、これからワタシがトップブリーダーとして指導する人よ。そのうちペスも指導をしてもらえるかもね(笑)』
『ペスは幸せ者でございます。女神様のお休みの日にでも必要としていただいて。』
『じゃあ料金なんかいらないよね?』
男の目が変わり
『それは駄目です。あくまでもプレイの一つであって、プライベートを侵略されるのであれば、最早信頼関係は築けません。』
『ペス、今日の仕事お前に頼んで正解だったわ。
ペスはワタシのペットの中で1番優秀だから。
今の言葉をたかしに聞かせたかったの。あっ、たかしって彼の名前ね。』
『やはり女神様は聡明です。わたくしの立場も分からせながら周りの人まで育ててくださる。最高のご主人様です。』
『ありがとう。飼い主もペットに愛されると嬉しいものよ。
今度店に来たらいつもより可愛がってあげるわね。』
業者さんが帰った後シェルターを見に行く。
中は20畳程の広さで、手前はキッチン、リビング、そしてシングルベッドが置いてある。
部屋の中央付近にはアコーディオンカーテンが引かれている。
カーテンを開けると、今までの人生で見たことのない、物がいっぱいあった。
ただし、乱雑ではなく壁に付いている手枷足枷や、天井付近からぶら下がっている滑車、大型犬が入るような檻、新たに壁に取り付けられたラックに並ぶ卑猥なグッズ。
それらのどれもがお互いに協調し合い、どれが欠けてもいけなく、且つまだまだ多くのものを受け入れるような雰囲気を出している。
『まぁ最初はこんなもんかな?手前が生活空間で奥が調教用。水回りは動かせなかったから。
じゃ上で作戦会議。それと麻衣子が撮影されたDVDとデータ、今日と明日で全部見るつもりでいてね。』
一階のリビングで飲みながらテレビに繋いだ映像を観る。
俺は下半身裸だ。
めぐみさんと並んで芋焼酎を飲みつつ、麻衣子が犯されている映像を見ながら、めぐみさんに手でしてもらっている。
しかしイクまではしない。
寸止めまでも行かない、チンコが通常勃起より少し大きくなって来たら止められる事の繰り返しだ。
めぐみさん曰く、こうやって大きくなる時間を増やしていくと、筋トレと同じである程度大きくなっていき、持続力も付くらしい。
しかし私も男だから射精したくなる。
その時はめぐみさんは手伝う事なく、自分で便所で射精を済ませてまた映像の続きを観る。
今日はもう5時間は見続けている。射精は自己最高を更新中である。
めぐみさんは2升目も空きそうだが、酔った素振りも見せず黙って手コキを続けてくれている。
日付が変わった頃、流石に疲れためぐみさんからこれからのことを聞かされる。
明日中に麻衣子ちゃんの引っ越しを済ませる。装飾品や着替え、衣類は下着も含めて全部2階の空き部屋に片付ける。
それ以外は全部売り払う。ただし、携帯以外で何か一つだけ地下に持っていって良い。
毎日ピルを服用させる。たかしは毎晩麻衣子を抱く。しかし一回射精したら終わり。
今日みたいなトレーニングは、体調不良でない限り自分でも毎日続けること。
その他の細かい事もあったが、大体こんな感じで了承し翌日を迎えた。
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