めぐみさんに確認しないまま奴隷契約してしまったけど良かったのか?
最後の方はめぐみさんに確認した方が良かったかな?
『たかし~、業者明日になるって。ん?この子泣いてるけどどうしたの?』
めぐみさんに今話してた内容と結果奴隷として暮らすことを報告する。
『ふーん。じゃあワタシはその助手って事でたかしに雇われる。そんな感じでたかし良い?泊まりはあまり出来ないかもしれないけど。』
『お願いします。じゃあ初めにめぐみさんから麻衣子に奴隷としての心構えや諸々を教えてあげてもらえませんか?』
『OK!ワタシの教え方はスパルタだよ~(笑)』
『お任せします』
ドボッッッ!!!
『ギャッッッ』
『何ご主人様と同じ高さで座ってんだ!?少しでも低いところに座って頭を下げろ!』
めぐみさんいきなり腹にトゥーキック。
『めぐみさん!お腹に子供が…』
『どうせ堕すんでしょ?誰の精子かわからない物でご主人様を裏切りやがって!この豚が!』
めぐみさんは蹴りながら私に、大丈夫と唇で合図する。
『ごめんなさい!ごめんなさい!もう裏切ったりしません!本当です!』
『当たり前だ!ご主人様は優しいからこんな事はしないが、これからはワタシが代わりに痛めつけてやるからな!2人ともの言うことには絶対服従だぞ!』
『わかりました!わかりました!なんでも言う事を聞きます!』
ベッドに腰掛ける俺。
座布団に座りタバコを吸ってるめぐみさん。
フローリングで土下座したまま嗚咽している麻衣子。
しばらくしてめぐみさんが口を開いた
『おい豚。真沙美には連絡取れるのか?』
『はい。SNSにたかしさんから何か貰ったらupするように言われてて、upした物が気に入ったら連絡が来ます。』
『じゃあワタシのバー○ン写真に撮ってupしとけ。連絡来たら3日後なら良いって返事しとけ。』
『はい。あげるんですか?』
『豚は質問するな。考えるな。黙って言われた通りのことだけしてろ。』
『……カシャ…………upしました。』
『おう。じゃあ豚は今日帰って良いぞ。くれぐれも真沙美と山田には連絡来ても近づくなよ。』
『……わかりました…』
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