SM・調教 官能小説

なんと言う事だろう、最初からこんな課題・・・・。
夏場なら手入れをするのはした事もある・・・・、けれど他人に言われて剃ってしまうのは・・・・。
しかも、LINEで報告しなければならない。
明日迄の限定までついている。
けれど、不思議だった・・・こんな事は出来ないと思うのに、しなければ成らないと思う心が有るのだった。
まるで、催眠術に掛けられた様な感覚だったのだ。
夫の為に・・・・そんな言い訳を最初から考え、好奇心から手を出したメール調教。
そんな心の隙を突かれてしまったのでしょう。
attu様はそんな私の事など最初から見抜いていたのかも知れません。
私が本名を奴隷契約書に書いてしまったのも・・・。
しかし、attu様は私を受け入れてくれたのです。
キチンと夫に返すつもりで・・・・。
私が理解していないままに初めての報告の為に課題を実行する私がいました。
まず、そのままの私を鏡で撮影して、浴室で夫のシェービングクリームを使って
夫のカミソリで刃を入れます。
スースーする感じ、嫌らしくひくつく様子が浴室の鏡に映ります。
傷をつけない様に片側ずつ剃刀の刃が当たっていきました。
何故だか夫に対してに背徳心を感じます。
身体が紅潮し、乳首が硬く勃起していきます。
鳥肌も立って・・・・・、なんだろう・・・・この感覚は・・・・震えながら
写真を撮って報告します。

attu様
ご報告させて戴きます。
貴方様の為に剃毛しました。
by haru

短く、添付写真は前と後。
初めての調教の開始でした。


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