その頃、センターでは山根リーダーがマネージャーに遠隔ローター調教を受けていた。
『山根さん、ちゃんと届いてますか!?』
まるでヤクルトの商品の会話をしているようだが、遠隔ローターが正しく動作しているか確認しているのだ。
『はい、マネージャー…届いております…うっ…』香子は腰を小刻みに震わせている。
『そうか、引き続き頑張りなさい!』
『あのぉ…ヤクルトレディになりたいんですが…』
センターの受付に、ただならぬオーラを放ちながら美しい女性が立っていた。
『あっ、面接希望の方ですね。履歴書、お持ちですか?』
『はい、ございます』美しい女性は香子に履歴書を手渡した。
『はっ!?えっ!?ウソッ!?』香子は驚くばかりだ…
『山根さん、さっきから…どうしたんだ!?』
マネージャーは女性と香子を交互に見ながら理由を聞いた。
『だって…性別が…男って書いてあるんです!記入誤りですよね?』
『いえ、私…男です。ニューハーフというか女装子や男の娘とかとも呼ばれていますが…』
『マ…ジ…ですか…ほんとに美しい女性にしか見えないわ!』香子は驚くばかりだ。
マネージャーも『あなたが男!?凄いなぁ~ちょっと触ってもいい?』
『どうぞ…』
マネージャーはスカートの上から股間を触った…
『ほんとだ…』股間のモッコリとした感触を確認したマネージャーはようやく納得した。
『いいじゃないですか!すぐにヤクルトレディとして活躍してください!』
『マネージャー…いいんですか!?』香子は嫉妬がちにマネージャーを見た。
『ありがとうございます!お客様に悦びを与えられるようなヤクルトレディを目指します!』
『フフッ…こんなに美人さんなのに男とは…セクハラフリーで愉しめそうだな』
マネージャーは下心でいっぱいだ。
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