夏のある日…センターに女子高生らしき女のコが、やってきた。
『あのぉ…高校生はヤクルトレディのアルバイトってできないんでしょうか!?
制服も可愛らしいし…私、やってみたくて!』
センターにはマネージャーが一人で事務整理をしていた。
『キミみたいに若くて可愛らしい女のコが販売スタッフになってくれたら、すごく売れるだろうけど残念ながら、高校生はヤクルトレディにはなれないんだよ』
『そうなんですね…わかりました。大人になったら、いつかやってみますね!』
『そうだね、その時はしっかり活躍してもらうよ』
『はいっ、ありがとうございました』
待てよ…こんな、可愛らしい娘をこのまま帰すのはもったいないな…
『ちょっと待って…販売スタッフにはなれないけど、センターの仕事のお手伝いとしてなら、ここでアルバイトできるよ』
『ホントですか!?私、やります!やります!
ヤクルトレディさんもたくさんいらっしゃいますよね!』
『そうですね、いろんなヤクルトレディさんが活躍されてますよ』
『アルバイトの正式な手続きは後日するとして、とりあえず、お名前を教えていただけますか
?私は、このセンターでマネージャーをやっている梶といいます。』
『マネージャーさんだったのですね!私は、田村あやといいます!高校2年生です。』
『わかりました、田村さん、また都合のいい時に来てくださいね』
『わかりました!』
フフッ…あやちゃんか…マネージャーの私が直接可愛がってあげますよ…
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