香子は恵理子と一緒に、あさひの家を訪れた。
『突然お邪魔して申し訳ございません…本日は自治会のことで参りました。
あの…あさひさんは回覧板を見られましたか』
『回覧板…もしかして、人妻倶楽部のことですか?』
知的で清楚な…あさひの口から人妻倶楽部という言葉を聞けただけでも、香子は股間を濡らしてしまった。
『はい、あさひさんも私と一緒に活動していただきたくて…
ちなみに一緒に来てくれた恵理子さんも、今日、人妻倶楽部に入っていただいたんですよ』
『そうなんですね、わざわざお越しいただいて恐縮ですが、私はお断りさせていただきます…ごめんなさい』
『そうですか…わかりました。こちらこそ、突然おしかけてしまって申し訳ございません。』
『ただ…』あさひが何か言いたげに付け加えた。
『ただ…?』
『ただ、主人は興味があるようです。』
『でしたら、私と恵理子さんで、ご主人に説明をさせていただきますよ!』
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