『私って、変態なのかしら…汚らしいペニスを咥えさせられて興奮してしまったわ。
ほんとうは後ろからあの男に突かれて犯されたかった…』
佐智子はレイプ願望を抱えたまま、病院に向かった。
月に一度は通院して回復状況をチェックしてもらっている。
『小田さん、順調に回復してきていますが、あまり無理な体位などしないように気をつけてくださいね』主治医は少しニヤニヤしている。
『あっはいっ…気をつけます』佐智子は顔が赤くなってしまった。
診察を済ませると車椅子仲間の麻衣子と出くわした。
『あら、麻衣子さん!おひさしぶりね!』
佐智子と同世代で車椅子生活を強いられている麻衣子とは入院中に親しくなった。
『佐智子さん!お元気そうね!私も退院できてリハビリ中よ!』
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