高校生ぐらいのオトコのコが店にやってきた。
使用済み下着などのコーナーで熱心に選んでいるようだ。
『君…高校生じゃないの?』店長の香子が声をかけた。
『い、いえ、20歳になりました…』動揺しまくりだ。
『そお?君がそういうなら、信じるけど、何を探しているの?』
『はい、できるだけ脱ぎたてのパンティが欲しくて…』
『脱ぎたてかどうか…って見分けられるの?』
『わかります!』
『じゃあ今からテストをするわ!』
そう言うと、香子は事務室に行ってパンティを脱いだ。
そして、在庫のパンティを少し温めて店内に戻った。
『さあ、どちらがより脱ぎたてのパンティかしら?当ててご覧なさい!』
オトコのコはパンティに触ることもなく、見ただけで…
『こっちです!』当たり前のように、香子のパンティを指差した。
『驚いたわ!当たりよ!凄い能力ね!そのパンティは、私が今脱いだばかりよ!タダであげるわ!』
『わっ!ありがとうございます!』本当にうれしそうにしている。
『あなたの能力、変なことに使っちゃダメよ!美穂さん、あなたもパンティ脱いでサービスしてあげて』
『わかりました店長』美穂はオトコのコの目の前でゆっくりと下着を脱いだ。
『少し汚れてるけど…イイ?』
『もちろんです!少し汚れてるぐらいが最高なんです!これだと、1時間ぐらい前にオシッコしましたよね!?』
『えっ!?驚いたわ!当たりよ!』美穂は少し恥ずかしそうにしている。
『ありがとうございますっ!もう少し店内を見ていいですか?』
『どうぞ、ごゆっくり!』
香子は微笑みながら「この少年の卓越した能力を何かに活かせないかしら…」
そんなことを考えていた。
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