『係長、煎れたての温かいお茶をお持ちしましたよ!』
麻美が不敵な笑みを浮かべながら、私のデスクにマグカップを置いた。
これって…もしかして!
麻美さまがたった今、私のために排泄された聖水に違いない!
『煎れたてがオススメですよ!』麻美の視線は私から離れない。
私は『これはこれは、○○さん、忙しいのにわざわざすまないね!ありがたくいただくよ!』
喉をゴクッゴクッ…鳴らしながら一気に飲み干した。
『うんっ!美味しかった!』
『あらあら~もっと味わっていただきたかったわ!』
どうやら、喉に溜めて飲まなければいけなかったらしい…
『係長がお気に召したのでしたら、また煎れて差し上げますわ』
『あぁ、またお願いするよ!』
私は麻美さまの排泄物の余韻に酔いしれていた。
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