多江は夜の家事が終わると、お風呂の支度をした。
『あなた、「ソープランド多江」の用意が整いました…』
毎晩、多江は入浴時、ソープ嬢になりきって、夫である私に奉仕をしている。
股間の恥毛にソープを付けて、しっかり泡立ててから、恥毛を使った洗体サービスを行なうのである。
『多江の恥毛洗いは柔らかくて気持ちいいなぁ』
多江は素股の要領で、手際よく、夫の全身を泡立てた。
ペニスを素股で洗う際には、何度もスルスルと滑らかに挿入を繰り返した。
『あなた、洗い終えましたが、本番…なさいますか?』
本番行為…まるで本当に風俗店にいるような錯覚に陥る…
『いや、あとにしよう…』
『かしこまりました。では、本番は後ほどの愉しみにさせていただきますね』
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