『ここで…なさいますか!?』
『なさいますか?』男は一瞬、多江が何を言っているのかわからなくて聞き直した。
『ここで、このまま…性器を濡らしたわたくしと性行為をなさいますか?』
『なんだか丁寧過ぎて調子が狂っちゃうけど、あんたみたいな美人さんと生セックスできるなら文句無しだよ!』
多江はスカートを捲くり上げて階段の手すりを握り締めた。
『奥さん…ハメますよ』
『はい、お願い致します。』
ズボッ…パンパンッ…パンパンパンッ…卑猥な音が非常階段に響き渡った。
男が激しく腰を振るたびに、男の重たい玉袋が多江の柔らかい尻を叩きつけた。
『あぁ~ん、卑猥な音が響いて興奮いたしますわぁ~』
『おおっ…美人なあんたの後ろ姿も卑猥でたまらんわ…イキそうだ…』
『あんっ、はいっ…いつでも…どうぞ…』
男の射精と同時に多江がのけぞった。
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