『ゆりこさん、コンビニにはたくさんの商品と、たくさんのサービスがあるのは知っていますよね?』
『はい、ある程度は知っているつもりです。普段は利用する側でもいますからね。』
『ですよね。でもゆりこさんが知っている知識は、ほんの一部ですから、これから覚えていきましょうね。多少、厳しい指導をすることもあるかもしれませんが身体で覚えてください。』
『あっ、はい、身体で…ですね』
『まずは、商品知識を高めていきましょう、ゆりこさんはエロ本を読みますか?』
『えっ!?エ…ロ・ホ・ン?ですか?』
『そうです、エロい本です。
夜の勤務では、男性、特に中高年の男性は、アルコール類やつまみ類と一緒に、エロ本をよく買います。
だから、お客さんから「週刊○○はありますか?」とか「ヌける本はありますか?」とか言われた時にも、笑顔で即座に対応しなければなりません。』
『そ、それはそうですね』
ゆりこは、完全に店長に洗脳されて、正常な判断ができなくなっている。
『なので…エロ本をすべて熟読してください。』
『はい、店内のエロ本すべての種類を熟読して知識を高めます。』
『エロ本のコーナーは知っていますか?』
『あ、たしか、トイレの近くにあったような…』
『そうです!ちょうど今、エロ本のコーナーに男性がいますから、声をかけてみてください』
『えっ、!?なんて声をかければ?店員が声をかけたら、むしろ迷惑ではないのでしょうか?』
大丈夫です。『今、2冊買ってくださったら、私のスカートの中、見てもいいですよ!』って
『わっ!ほんとにやるんですか!?』
『店長の言うことには?』
『従います…』
『あっ、ただし、周りにお客さんがいるとき、特に女性がいるときは、ヤッちゃダメですからね』
『はい、わかりました』
ゆりこは、エロ本コーナーで立ち読みしている男性に声をかけた。
『あのぅ…お客様…』今、店内にはこの男性しかいない。
『えっ?はい…』ゆりこに声をかけられた男性客は、立ち読みを責められるのかと思った。
『今、エロ本を2冊買ってくださったら、私のミニスカートの中をお見せしますよ!』
ゆりこのミニスカートの中は、なにも穿いていない…
『マ!マジですか!?買います!買います!4冊買います!』
『ありがとうございます!では…特別に…』ゆりこはそう言いながらスカートを捲くり上げた。
『うわっ!ノーパン!スゴっエロっ!』
『お客様…特別に…ココ…触っていいですよ』
『おぉっ!ほんっとにいいんですか?』
『えぇ…少しだけですけどね』ゆりこは、すでにヌルヌルに濡れてしまっている。
男性客の指が、ゆりこのヌルヌルの割れ目の中に入ってきた…
『あんっっ…』
『ゴホンッ!』店長の咳払いで男性客は、慌てて指を抜いてエロ本4冊買って店を出た。
『ゆりこさん、やるじゃない!臨機応変な対応、素晴らしかったですよ!』
『はいっ、なんだかヤル気が出てきました!』
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