多江は、朝の家事をテキパキと終わらせると、ゆっくりソファーに座った。
『これからは私の時間ね…今日は何を読もうかしら…』
「人妻の卑猥な午後…」「調教妻」「義父調教」…
『どれもいいわね…でも、今日は図書館に行ってみようかな、図書館にも結構エロい小説あるし…』
多江は、出かける支度を始めた。
もちろん、下着は着けないままだ。
図書館に着くと、石田衣良や田口ランディの小説を読み始めた。
『奥さん…卑猥な小説読んでますね』
臨席の中年男性がささやくように声をかけてきた。
そういえば、やけに近くに座っている。
『奥さん。涼しい顔して…ほんとは淫乱な人妻なんでしょう』
『やめてください』
多江はキリッとした態度だったが、股間の割れ目は激しく潤みを増していた。
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