登志子は夕飯の支度を済ませると、首輪を付けたまま全裸になって、玄関に正座をして主の帰宅を待った。
夜、夫が帰ってきた…『わんっ!あなたぁ、おかえりなさいっ!』
『えっ!?はっ!?登志子、いったいどうしたんだ?』
『驚かせてごめんなさい。お隣の奥様にスワッピング妻として、躾けていただきました』
『そうなんだ、ビックリしたけど、おまえのドMなメス犬っぷりたまんないな!』
ピンポーン!
チャイムと同時に隣の奥さんが勝手に玄関に入ってきた。
『奥さん…』夫は言葉を失った。
隣の奥さん…雪乃は全裸で亀甲縛りのまま来たのだ。もちろん首輪も付けている。
『私、雪乃と言います。今、主人に調教されていたのですが、登志子さんの旦那さんが帰って来たみたいだから挨拶をして来いと言われましたので…お見苦しいモノをお見せして申し訳ごさいません。』
『雪乃さん、うちの登志子を連れて帰って、旦那さんに登志子を、あなたのように縛っていただけないでしょうか』
『あなたぁ…恥ずかしいわ』登志子は明らかに興奮している。
『じゃあ、少し登志子さんをお借りしますね』
『登志子…』全裸で部屋を出ていく妻の後ろ姿は、メス犬のオーラを発していた。
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