登志子は完全にスワッピング妻にハマってしまっていた。
まるで娼婦みたいに外で、よその旦那を待つようになっていた。
だが、登志子の人気も次第に衰えてきた。
登志子が声をかけても、スルーされるようになってしまったのだ。
『あなたぁ、最近、みんな冷たくなってきたのよ…悲しいわ』
『登志子…スワッピングをしばらく控えたらどうだ…
俺でよければ、おまえの性欲を満たしてあげるから』
『ありがとう、あなた。私、すっかりセックス中毒になったみたい。セックスが嫌になるぐらい私を犯して…ください』
『わかったよ、俺が登志子をセックス調教してやるから…』
前戯なしのいきなりセックス調教が始まった。
食事中、入浴中、排泄中、洗濯ものを干しながら、掃除中、玄関で…
いつでも、どこでも登志子は、私にいきなり犯された。
一方で、登志子とセックスできなくなった旦那たちは、次第に登志子を求めるようになってきたが断り続けた。
『登志子…そろそろスワッピング妻に戻ってみるか!?』
『そうね…でも、なんだか怖いわ』
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