香子のスカートのスリットに深く差し込まれた男の手は、妖しくうごめいて香子を震わせている。
男と手は香子の割れ目のヌメリを愉しんでいるのだろう。
そうこうしているうちに新幹線がホームに滑り込んできた。
香子は男に寄り添うように自由席の車両に乗り込んだ。
そして、二人がけの席の窓側に香子は座り、男は通路側に座った。
私は、香子の真後ろに座ってふたりの様子を注視した。
男はスリットの中のフトモモの首輪に気付いたらしく、香子にささやいた。
『足に首輪を締めているんですね。なんだかメス犬みたいですよ』
『はい、今はあなたのメス犬です。お好きなように調教なさってください』
私が座席の隙間から香子をつつくと香子はビクンっと背筋を伸ばした。
『どうかしましたか?』男が尋ねた。
『あ、いえ、大丈夫です。気持ちよくて感じてしまいました。続けてください…』
目の前に座っている香子からメールが届いた。
『あなた、私のアソコに見知らぬ男性の指が入っています。イッてもいいですか?』
『あぁいいよ。香子の後から見てるから…イキなさい』
香子は、男に更に寄り添いながら男にささやいた…『イカセテ…いただきます』
直後、香子が仰け反った。
しばらくすると、降りる駅が近づいて来たので、私と香子は立ち上がった。
香子は男に『メス犬をイカセテくださり、ありがとうございました』と告げると席を離れた。
改札口に向かいながら、香子は私に『私、あなたに監視されて、すごく興奮しました』
香子の清楚なフレアスカートの中は、はしたない汁が飛び散っていた。
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