『さゆり、双子の妹のゆりえに逢ってみたいなぁ』
和浩は義母さゆりの双子の妹、ゆりえに興味を抱いていた。
典子や恭子のように見分けがつかないのか…
さゆりのようにドMなのか…
さゆりはゆりえに電話してみた。
『ゆりえ、ひさしぶりね。私よ!わかる!?』
『もちろんよ!さゆり姉さん、どうかしたの?』
『うん、実はね、あなたに逢いたいって…和浩さんが言ってるんだけど。。』
『ん?和浩さん?あっ、さゆり姉さんの義理の息子さんね…』
『いいわ…』
ゆりえは、得体の知れない興奮に包まれていた。
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