SM・調教 官能小説

『もしかしたら、今あなたの目の前にいる恭子は、典子かもしれないわよ』
『なんだってっ！？！？』
『冗談よ！って言って欲しいかもしれないけど…わたし…典子です』
『マ…ジか…』
『騙したみたいで、ごめんなさい。恭子と入れ替わってみたの。
　私達、せっかく双子なんだから、お互いの旦那のことも知りたくなってしまって…
　迷惑だったら帰ります。』
『あ、そんなことないです。僕たち旦那同士でも、双子ちゃん妻の違いを知りたいですねって話てたんです。』
『フフッ、双子ちゃん妻ね、オモシロイわね！』
『今夜は典子のことをいろいろ調べてくださいね。恭子との違いがあるのか…ないのか』
　えっ！？違いがない可能性もあるのか？
　もしかしたら、目の前のオンナはやはり妻の恭子なのか…
　訳が分からなくなってきたが、典子さんだと思っていろいろ試してみよう。
　少なくともドＭな妻フェラの感覚はいつもどおりだったのだが…

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