その夜、私の携帯にメールが届いた。
『御主人様。本日は図書館での秘密調教ありがとうございました。
改めて自己紹介をさせていただきます。
名前は梶恭子です。年齢は36歳で未婚ですが、男性経験は3人あります。
大学を卒業後、読書好きな趣味を活かして図書館員として勤務しております。
ゆくゆくは図書館司書になるべく経験を重ねております。』
真面目な図書館員らしい、とても丁寧なメールだ。
『ご丁寧なメールありがとうございます。
でも、こんなに真面目な貴女が…ド変態なマゾ女であることが、たまらなく興奮するのです』
『上司も同じようなことを言ってました…
私が排泄したオシッコを美味しそうに飲んでました。変態女の味がするそうです。
そして今日は「変態マゾ図書館員の調教のすべて」を閲覧くださり、ありがとうございました。
あの本は私自身です。新しいページは御主人様の思いのままです。
職場の上司から受ける調教も、御主人様が望まれるような変態女になるためのレッスンだと思っています。』
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