翌日…
図書館に行くと、彼女は返却された本を本棚に戻したりしていた。
彼女の動きを見ていると時折、ビクンっと震えている…今日もローターを仕込まれて遠隔調教されているのだろう。
あんな真面目な顔で…変態マゾ女め…
私は、そっと彼女に近づくと『あのぅ…この本を探しているのですが…』とメモを手渡した。
私の顔を見ると彼女は…『あっ!ハ、ハイッ!』
昨夜、メールを交わした主であることに気がついたようだ。
メモには、『変態マゾ図書館員の調教のすべて』と書かれている。
『えっ?!…あっ、ハイッ…こちらです…』彼女は顔を赤らめて、私を案内した。
彼女は、関係者以外、立入禁止と書かれている禁帯出エリアに私を連れてきたのだ。
ここの書棚の本は、歴史的にも価値の高い貴重書ばかりなので、一般人の立入りが制限されている。
彼女は…『変態マゾ図書館員の調教をお願い致します』
と言いながらスカートを捲くり上げた。
ガーダーベルトの付いたセクシーランジェリーで固定された小さめのローターバイブがゆっくりと、うねりを繰り返していた。よほど高性能の静音仕様なのだろう、耳をすませばようやくそれらしい音が聞き取れる程度だ。
彼女は悶えるような表情で『私、秘密なことが好きなんです…』
『貴女は本物の変態マゾ図書館員ですね…私の秘密調教を受けなさい』
そう言って私は、彼女の股間に挿入されているバイブをグイッと深く押し込んだ。
『ウッんッグぅッ…ッ』耐えられない悦びの喘ぎを漏らした。。
彼女は…『「変態マゾ図書館員の調教のすべて」…この本は貸出不可なので、閲覧はこちらでお願いします。私がその都度ご案内しますので…』完全にメス犬の顔だ。
『そうですか…ここでしか、この本は…閲覧できないのですね。
今、1ページ目を拝見させてもらいました。次のページを見せてください』
彼女は『ハイッ…次のページはこちらです。』
そう言って、彼女は後ろ向きで四つん這いになった。
彼女がかけている理知的な黒ブチのメガネが、メス犬としての彼女の卑猥さを更に高めている。
『この本は、たしかに貴重な本ですね。これまでにも閲覧履歴はありますか…』
彼女は一瞬ためらったようだが…『閲覧履歴…あります』
そう言うと彼女は視線を股間のバイブに下ろした。
なるほど、例の上司のことだな。
『今日は閲覧させてもらってありがとう。続きはまた改めて閲覧したいのですが…』
『かしこまりました。このエリアには私がご案内しますので、また、お声をかけてください』
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