翌日も悦子は、中田様の家のチャイムを押していた。
ピンポ~ン!
『えっ、あれっ!?昨日も来ていただきましたよね?』
『はい…』
『今日は何か?』
『ブ…ツ・ダ・ン…』
『仏壇?』
『ぶつだん返し…お願いします』悦子は真っ赤な顔で言った。
『そういうことですか…それはそれは…私も嬉しいです。どうぞ奥へ…』
悦子は仏壇に手を合わせて…奥へ進んだ。
『この部屋は生前、妻を調教するためだけに使っていた調教部屋です。
今日から悦子を調教する部屋として使用します』
『はい、御主人様、悦子は奥様の代わりにはなりませんが…
48手、すべて悦子に仕込んでください』
悦子は着ている袈裟をスルスル…脱ぎ始めた。
悦子は縄で縛られていた。住職に亀甲縛りにされていたのだ。
『股間の部分だけ、縄の色が濃くなっているようだが……』
『悦子の煩悩でございます』
『僧侶が煩悩だらけとは…』
『御主人様のご調教を受けることで、悦子の煩悩を減らしてゆきます』
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