悶えながら何とかお経を、読み終えた悦子は『普通なら、ここでお説教をさせていただくのですが、中田様には…お説教じゃなくて、おせっくす…のほうが良さそうですね。
中田様…お好きな体位で、おせっくすしましょ!』
『いっ、いいんですか?バチが当たりませんか!?』
『大丈夫ですよ!中田様の心と身体のケアをさせていただくのが私の役目なのです。』
『そうなんですね!生前、妻とは48手すべてを試してみました。
今日は「乱れ牡丹」(背面座位)をお願いできますか?』
『わかりました。
これからお邪魔させていただくたびに一手一手…悦子に試してみてください』
『悦子さん、私に背を向けるように座ってください…』
『ハイッ、後ろ向きの座位で行なうのですね。悦子は乱れ牡丹になります。
奥様を思い出してくださいね』
『あぁ。卑猥だぁ~生前の由美子みたいだ、悦子さんっ、ありがとう』
『奥さん、由美子さんっておっしゃるのね、「あなたぁ~由美子、気持ちいぃですっ!」』
中田様はあっという間に、乱れ牡丹の悦子の中にドクドクッ…熱いオトコ汁が注ぎ込まれた。
『次に来られた際には「仏壇返し」(立ちバック)を試させてください』
中田様が、すごくイキイキとされているのがよくわかる。
『女僧侶の悦子に仏壇返しですね…なんだか仏事のようですね!』
『ほんとですね~』ふたりは目を合わせて笑った。
だけど…48手すべてを試される頃には、私は中田様の奴隷になっているのかも…
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