目が合った…
隣の住人と目が合ってしまった。
あちらもこちらを覗いていたのだ。
しばらく目が合っていたが、あちらが先に穴から遠ざかった…
女性だ…スカートを穿いた、かなりの美形の女性がこちらを向いて立っている。
彼女はゆっくり…スカートを捲くり上げて、ジッとしたままだ。
まるで、次の命令を待っているかのように…
私は、紙に『パンティを膝まで下ろして…オナれ』と書いて壁穴に差し込んだ。
すぐに、メモ紙は引き抜かれて命令は実行された。
女性はゆっくりとパンティを膝まで、ずり下げると卑猥な指の動きをこちらに見せつけるように立ったままオナニーを始めた。
小さな穴から覗く卑猥で妖艶なオナニーは、多江さんや真由美に対する興奮を上回るものになった。それは、あまりにも突然な出来事だったからかもしれない。
しばらくすると、逆にメモ紙が差し込まれた。
『ようやく覗いてくださいましたね。お待ちしておりました。孝子…』
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