SM・調教 官能小説

ひとみが連絡をしてきたのは正月気分が抜けきらなくてダラダラしていた1月8日だった

"お金を返します"
短文だった
"じゃあ10日の15時にこの前の駐車場で"
"わかりました"
素っ気ない会話

10日になった
時刻は14:50
"もう着いたかい？"
"後5分くらいで着きます"
"わかった。じゃあ着いたら下着姿で待ちなさい。"
"早く着てくださいね"
"すぐにいくよ"

15:00下着姿の画像を送らせる
"早く着てください"
すぐにメッセージもくる
既読スルーをする
しばらくして
"まだですか？"
"もう少しだ"
"早く…車が多くて…"
"それはよかった。じゃあ全裸になりなさい。"
"無理です。横に車が…"
"約束が違うね。もういいよ"
"わかりました。脱ぎます。だから早く来て"
"脱いだら下着はダッシュボードに拡げなさい
裸と置いた下着の画像を送ってきたら行くよ"
返事がなくなった
10分後にLINEがきた
車内で全裸のひとみの画像と、ダッシュボードに拡げられた黒い下着の画像の2枚だ
"よくできたね。今から行くから着くまで股を開いてオナニーしなさい"
"はい。わかりました。"
ひとみは少しずつ昔を思い出してきたようだ






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