「それじゃあ服を脱ぎなさい」
「えっ!?」
「お金を貸すには借用書が必要だろ?」
「今は持ってないから、そのかわりになるものが必要だからね。嫌なら帰るけど」
「わかりました」
平日の午後3時すぎの公園の駐車場
仕事をサボってる営業マンの車や、子供連れの母親の車が停まっている
ひとみはキョロキョロしながら回りを見渡す
「早くしなさい。裸よりはマシだろ」
少しキツめに言うと諦めたようにTシャツをめくりあげる
水色のブラが見える
AかあってもBカップの懐かしい胸だ
「下も脱ぎなさい」
ひとみはソフトジーンズを脱ぐ
ブラとお揃いのパンティと細い太腿が露になる
私はひとみにひとしきり説明した後にスマホを向けた
録画開始の音が鳴った
カメラの先には下着姿のひとみが胸元に免許証を持っている
「私、早川ひとみは一万円をお借りしました。2020年1月10日までに必ずお返しします。利息として、一回の調教を受けさせていただきます。なお10日に返済できなかった場合は1日に一回の調教を受けさせていただく事に了承しました。どうぞよろしくお願いします。2019年12月21日」
これがひとみとの17年ぶりの契りだった
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