ステージの上で、とうとうMの字に開脚してしまった私は、1枚の布越しに集まる視線を感じながら腰をブルッブルッと震わせている…皮革製のショーツは吸水性のない事は当たり前で、何度も溢れさせた愛液や潮でシミも作ってるのだろう。私の鼻にまで、そのいやらしい匂いがするとヒクヒクと膣を締め付けるように腰を震わせて…
「おい…勝手に何感じてるんだ?あの人からの言われていた事はあるだろう?さっさと、始めろよ…」
耳元にあの男の声で再び話しかけられると…私はあの人からの指示を思い出す…
「あぁ…ここでしなくちゃいけないの…本当に…」そう、心に呟きながら、あの人の言われた通り…ゆっくりとショーツを脱いでいき、傍らにその匂いの媚びり付いたショーツを置くと…
「皆様…どうか、私のアソコをよく見てください…今から……ぁぁ…んんっ!産ませて……いた、頂きますっ!はぁぁ…んんっ!」
私はそう言うと腰を突き出して、ドロドロに汚しているだろう蜜口を見せるようにしながら、ビクッビクッと腰を震わせながら、力むと中で暴れているローターが押し出されて…
「ブゥィン!ブゥィィ…ン!あぁっ!ああっ!……はぁうっ!ああっ!あぁ……」
どんどん押し出されるてるだろうローターは入り口近くまでくると、私の感じる所を刺激して、私は何度も軽い絶頂を迎えていた快感に…更に大きな波が来るのを感じてしまう…
「ダメっ!ダメダメっ!もぅ……本当にお、おかしくなりますっ!イクッ!イクッ!あぁあっ!…」
蜜口からは黒い大きなローターの塊の頭が出るのを感じると、一気に全身を震わせ弓反りになりながら…ドロドロに愛液で光らせた塊を押し出していく…
「ああっ!…はぁう…あああっ!出ちゃうっ!出ますっ!ああっ……いやぁぁっ!……ゴロッ…ブゥィィン!…ブゥィィン!」
床のローターの落ちるおとがすると、突然…視界が明るくなる。男が目隠しを外したのだ…私は絶頂を迎えた事で、その視界と同じように頭の中が真っ白になり、ローターの抜け落ちた淫口から何度も涙を流すようにトロトロと小水を噴かせてしまいながら、意識を遠のく中で走馬灯のようにあの人との事を思い出して……
~プロローグ…Fin…~
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