『あぁ~やばいやばい。。寄り道しちゃった。もういないかな・・』と呟きながら香子は書庫に入った。
『ごめん。。おまたせ。。』と言ったが返事はない。
そう、私は美穂さまの奴隷としてすでに自席に戻っていた。
『そりゃそうか。もういないよね。。』香子も自席戻った。
さっそく美穂が話しかけてきた。
『ねぇ香子さん、さっき社長に呼ばれてたみたいだけどなんだったの?』
『えっ?あっ!あれね。なんかね、直接社員と話したいとかなんとか・・アンケートみたいなものだったわ』
しどろもどろではあったが、なんとか答えた。
『ふうぅぅ~ん、アンケートねぇぇ。私もアンケートされないかなぁ。ねーっ課長っ!』
美穂は微笑みながらも目は笑っていなかった。御主人様が私を奴隷として見ている目だ。。
私は・・『まあ、社長もお忙しい方だからねぇ。。』と軽く流した。
『それもそうですね、社長も私たち平社員全員にアンケートなんかできないでしょうね。
きっと香子さんには、ナニか特別なものがあるのでしょうね』と言い残して美穂は席を立った。
美穂はそのまま給茶室に行き、私のマグカップを持ってトイレに向かった。
『さてと~変態課長さんに調教開始しなくちゃ!』
美穂は・・まるで検尿をするみたいにトイレで私のマグカップに放尿した。
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