バタンッ!書庫のドアが開いた。。コツコツコツ・・足音がゆっくり近づいてくる。。
私は興奮のあまり、ハァハァ喘ぎながら鼻息が荒くなっていた。。
『あぁ、香子さまぁぁ・・ご調教ありがとうございます』と土下座をした。
『えっ!?はっ!?かっ・・課長!?・・なにしてるんですかですか!?』
そう・・私の前に現れたのは・・香子様ではなく・・美穂だった。
『なっ!なぜ君がここに来るんだ!』
私はペニスにレースのリボンを結び付けているド変態の姿で言い逃れのできない状況ではあったが、
力を振り絞って怒鳴った。
『なぜは、こっちのセリフですよ!ド変態課長っ!ヘンタイッ!説明してくださいよ!』
『香子はどこに行ったんだ。。』私は小さな声で美穂に尋ねた。
『香子さんは、さっき廊下を歩いていたようだけど・・社長に呼び止められて社長室に入っていきましたよ。』
『そうだったのか・・で、なぜ君はここに。。』
『私は、仕事で必要な書類を取りに来ただけですけど・・いけなかったですか。』
『いや・・君は悪くない』
『奥さんと職場で変態プレイを愉しんでいらっしゃるようですけど・・タダでは済まない事件ですよね。』
『美穂くん・・申し訳ないが秘密にしていてもらえないだろうか。。』
『美穂くん?立場わかってます?ド変態課長さんっ!』
『美穂様・・申し訳ございませんでした。私を美穂様の奴隷として躾けていただけないでしょうか・・』
私は再び土下座をして新たな御主人様に懇願していた。
『うんうん、なかなかいい気分!私の奴隷にしてあげる。。』
『仕事中も秘密の調教で私の奴隷として躾けてあげるから愉しみにしてなさい!』
『ちなみに奥さんは今頃・・社長室でナニをなさっているのでしょうねぇぇぇ』
美穂はフフッ・・と淫らな笑みを見せた。
『課長~どうぞ職場にお戻りください。』美穂は普段通りの雰囲気に戻っていた。
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