香子は仕事帰りに、娘の美幸の住むアパートに寄った。
『あの子…まさかまた部屋の鍵をかけないで変態なことしてないか心配だわ…』
部屋の前に着いた。
『よし、試してみよう!ちゃんと叱ったし、きっと鍵はかかっているわ』
ガチャ…ドアは開いた。
玄関には真っ赤な首輪にリードを取り付けた娘の美幸が正座していた。
『美幸!危ないからこんなことやっちゃダメって言ったじゃない!』
『お母様ごめんなさい。美幸はあれから、お隣りのオジサマの牝犬になりました』
『あなた何言ってるかわかってるの!?』香子は真剣に叱ったが、美幸はもっと真剣だった。
『いつでもすぐに御主人様のおちんぽさまを咥えられるように、ここでお待ちしているの』
『美幸はいろいろなマゾ経験をして御主人様に報告しなければならないの。
だから、御主人様以外の殿方が入ってきても美幸はフェラチオをして差し上げたくて…』
『もう、あなたって子は…』香子は叱るのを諦めた。
『実は今日ここに来たのは他にも理由があるの…』
『何ですか、お母様…』
『実はうちの会社の社長が、あなたに会ってみたいらしくて
『えっ!?なんで私なんかが?』
『それは…私の娘だから…』
『意味わかんないけど、会社で社長に挨拶すればいいんでしょ?べつにいいよ』
『それがね…私、社長に言ってしまったの。娘を亀甲縛りにして挨拶をさせると…』
いくらドマゾな娘でも、そんなの、いきなり受け入れられるわけないか…
『いきなり変なこと言ってごめ…』香子の言葉をさえぎって美幸は言った。
『美幸は亀甲縛りで社長にご挨拶させていただきます』
『えっ!?いいの?』
『はい、美幸は御主人様からさまざまなマゾ経験をするように命令されています』
『お母様、私に亀甲縛りを教えてください。セルフでできるようにご指導ください』
『さすが私の娘だわ…厳しく教えますからね』
飲み込みの早い美幸は、すぐにセルフで亀甲縛りができるようになった。
『じゃあ美幸、明日は亀甲縛りで会社に来なさい!』
『お母様、私もう興奮しています』
『ちゃんと鍵をかけて寝るのよ!私はお隣りさんに挨拶して帰るわ』
『えっ!?御主人様にクレームを言ったり絶対しないでね!』
『大丈夫よ!お礼をするだけだから』
ピンポーン!隣室のチャイムが鳴った。『こんな時間にだれだ…』
ブツブツ言いながらドアを開けた。
そこにはスカートを捲り上げた香子が立っていた。
『あっ、美幸のお母さん…じゃないですか。どうされましたか?そんな変態な格好で…』
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