自宅に戻った陽子は、さっそくカメラを玄関にセッティングした。
何事にも真面目に対応する陽子らしい行動だ。
いろいろ角度を微調整して、いつでもリモート録画できるようにした。
コンセプトは『真面目な主婦の隠された欲望』…かぁ。
う~ん、意外と難しそうだな。
要はチラリズムってことかな。
まずは、乳首からやってみようかな。
陽子は乳首にクリップタイプの鈴を取り付けた。
そして、乳首がわずかに見え隠れする程度に胸元が開いた服を着た。
もちろん、アナルには自宅調教用のプラグが挿入されているのだが…
陽子は興奮を高めながら誰かが来るのを待った。
ピンポ~ン!
『ハーイ!どちら様ですか?』陽子はモニター越しに聞いた。
『あ、書留郵便です!』中年の郵便局員は答えた。
『スミマセン、お待たせしました…』
陽子はチリンチリン…胸の鈴を鳴らしながらドアを開けた。
『書留郵便物です、受け取りのサインをお願いします』
郵便物を手渡しながら陽子にサインを求めた‥
陽子はペンで『胸を見てください』と書いた。
郵便局員は『えっ!?』と言いながらも陽子の胸元を凝視している。
乳首の秘密のクリップが見え隠れしているのだろう。
陽子はカメラ目線で鈴を鳴らした。
『あぁ…お兄さまぁ…』
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