ゆりはあやを部室に連れてきた。
『おぉ、君たちか、なぜここに呼ばれたか、わかってるかね?』
『はい、授業中に股間の鈴を鳴らしたからです』ゆりは平然と答えた。
『まあ、そのとおりなんだが…なぜ真面目な◯◯さんまで…』
『せんせぇ、それじゃあ私が不真面目みたいに聞こえますけどー』
ゆりはプチプンプンしながら反論した。
『すまんすまん、君にもある意味、真面目な一面もあったな』
『ムリヤリ感、ハンパないんですけどー』
『で、なぜ◯◯さんまで…』
『ハイ、あやはゆりさまの奴隷として調教を受けておりますので…』
『そうでしたか。と、いうことは私の奴隷にもなれますか?』
『先生は私の御主人様の御主人様ですよね。なので…あやも先生の奴隷です』
『じゃあ、君も美術部に入部したまえ!ゆり、いいよな?』
あやは腰を振って鈴を鳴らしながら『宜しくお願いします!』
こんな真面目なメガネ娘が…あやの調教ノートも必要だな。
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