美幸はすっかり疲れて爆睡してしまったが、今日は休日だから大丈夫だ。
少し遅い朝食を済ませて着替えた。
天気も良いし、少し自転車で出かけてみるかな。
もちろんミニスカートで下着など穿かない
いつものようにサドルに割れ目を密着させて座ってペダルをこいだ。
男性が歩いているのを見かけると、パッと一瞬、両足を開いて心の中で叫ぶ…
『あぁ、ここに変態がいますよ。何も穿いてませんよ。濡れた割れ目が見えましたか?』
そんな妄想プレイを愉しみながら、ショッピングモールにやってきた。
何かいいものあるかな~ペットショップに行ってみようかな~とか思いながら
店内を散策した。うーん、いろいろ見たけど特になかったな。
でもせっかく来たんだし、まだまだ時間もあるし…
そうだ!映画でも観るか~
特に観たい映画があるわけでもないが…
たまたま上映が始まるのがあったのでチケットを買って飛び込むように入った。
おひとりさまだし、一番後でいいや…と思いながら座る席を探した。
まあまあ席は埋まっていたが、さすがに一番うしろは誰もいないな、
と思ったがよく見ると、最後尾の一番端の席に美幸好みのシブイ感じのオジサマが
座っていた。『すみません。ここ空いてますか?』と声をかけた。
オジサマは、他が空いてるのにナゼここに?みたいな表情を一瞬見せたが、すぐに
ニッコリ微笑んで『空いてますよ、どうぞ』と言ってくれた。
座ると同時に美幸のドマゾなスイッチが入った。
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