『美幸、フェラはな、いきなり咥えるのも良いが、ジラされるのも快感を高める要素になるのだ。だから…たとえば息を吹きかけたり、亀頭の割れ目があるだろう、あれは鈴口と言うんだが』
『亀頭の鈴口…』美幸はメモを取った。
美幸は職場では広報部に所属しており、仕事柄、人から聞いたことはすぐにメモを取ることが見についている。
『そうだ、亀頭の鈴口だ、そこを触れるか触れないかギリギリのところで、舌先だけでチロチロ舐めたりするのも良い』
『舌先でチロチロ…』またしても美幸はメモってる。
『おいおい、そうメモを取られると、調子が狂っちゃうなぁ』
『ごめんなさいっ、でもフェラチオ初心者の牝犬なので、しっカリお勉強して御主人様を心から気持ち良くして差し上げたくて…』
『そうだ!その気持ちが一番大事なんだよ。相手に気持ちよくなってもらいたい…これが何より一番大事なんだ!』
『おいおい、そこはメモらないのか(笑)』
『はいっ、そこは大丈夫です!すでに身に付いているつもりです』
『そうだな、初フェラの時もそこは完璧だった』
『他にはございませんか』美幸は顔を少し赤らめて聞いた。
『そうだな、キンタマを揉んだりするのもイイな。だがこれは優しくしないと、激痛に繋がる恐れがあるからな』
『キンタマは優しく…』またメモってる。
『では、たとえばキンタマさまを口に含んで、口の中でゴロゴロ転がすようにするのはどうですか』
『想像するだけで勃起ものだ!』
『では採用ですね』
『なんだか美幸に面接されてるようだな』(笑)
『面接採用されるのは美幸のほうでございます。御主人様にたくさん可愛がっていただける
牝犬になりたいので』美幸は真剣な目で…言った。
『わかったわかった』(笑)
『要は気持ちだから、美幸なら大丈夫だ!
もちろん、お母さんの熟練のテクニックも素晴らしいが…』
『あーっ、やっぱり私のフェラチオは幼稚なんだーっ』
プンっとホッペを膨らましてスネた美幸の表情がたまらなく可愛い…
『あっ、そうだカリもだ』
『カ…リ…カリって何ですか?』
『これだ…あぁ百聞は一見にしかずだ』
美幸は実物を見せられた。それが亀頭のエラの張った部分であることを理解した。
『カリには白いチンかすが溜まっていることがあるから…』
『白いのがあったらお掃除すれば良いのですね!』
『飲み込みが早いな!もう、教えることはないぞ』
『わかりました。それでは御主人様、美幸がんばりますね!』
『あぁ、ヤってみなさい』
美幸は改めて正座をして目の前のペニスを熱く見つめた。
『失礼致します…』と言って…
口をすぼめて『フーッ!フーッ!』少し強目の息を吹きかけた。
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