何かが物足りないなぁ…と思いながら、ふと窓の外を見ると犬を散歩させている人がいた。
『あ!あれだ!』
美幸は急いで自転車でホームセンターに向かった。
もちろんスカートの中には何も穿いてない。
急いでペダルをこいだので、もしかしたらスカートの中が丸見えだったかもしれないが
構わずスピードを上げた。
ホームセンターに着くとサドルがまた濡れていた。
スカート越しではなく直接、股間の割れ目をサドルに当てて座るからだ。
美幸は迷うことなくペット用品のコーナーに来た。
『えーっと…首輪首輪~あった!それからリード~あった!』
スレンダーな美幸なので普通犬サイズでよさそうだ。
美幸は真っ赤な首輪とリードを買った。
レジの店員のお兄さんが少しニヤっとしたような気がしたが構わず、レジ袋に入れて
再び自転車を走らせて帰ってきた。
ハァハァ…さすがに疲れちゃった。
でも…オジサマ~牝犬美幸は本当に牝犬になりますからねぇ。
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