佑介は再び沙織の元に出向いた。
佑介「なぁ沙織、奈緒美のことなんだけど」
沙織「無駄よ」
佑介「親友ってお前が思っているだけじゃないのか」
沙織「そんなことないよ、私たちはお互い大切に思っているもの」
佑介「そうかなぁ」
沙織「いい加減にしてよね」
佑介「実は以前に奈緒美から告白を受けたんだ」
沙織「嘘よ、奈緒美がそんな事言うわけないじゃない」
佑介「お前には黙ってたんだが」
沙織「証拠でもあるの?」
佑介はICレコーダーを沙織に聞かせた。
「佑介、私と付き合ってください。ずっと好きでした」
沙織「うそ、なんで奈緒美がそんな事言うのよ」
佑介「奈緒美は沙織から俺を奪いたかったみたい」
沙織「奈緒美が・・・」
佑介「わかっただろ、だから沙織も自分のことを第一に考えたらいいんだよ」
沙織「そうね、奈緒美がそんなだったとは」
佑介は上手くいったと、ほくそ笑みを浮かべた。
佑介は奈緒美を自分の部屋に招き入れた。
奈緒美「佑介の部屋に来るの久し振りだね」
佑介「俺たちのこれからについて乾杯しよう」
二人「乾杯ー」
実は中には睡眠薬が入れてあった。
そうとも知らずに飲んだ奈緒美は眠り込んだ。
佑介は沙織と智也に連絡をした。
二人が来る前に奈緒美を裸にし椅子にくくりつけた。
余計なことを言わないように口にはタオルをかました。
そして二人がやって来た。
俺「佑介よくやった、あとは逃げられないように写真を撮らないとな」
そうこうしてると奈緒美が目を覚ました。
奈緒美には自分のおかれている状況が飲み込めない。
奈緒美は目で沙織に助けを求めた。
沙織「奈緒美、あんた見損なったよ」
奈緒美「うーうーうー(違う)」
沙織「奈緒美、お別れにこれをあげる」
沙織は奴隷ネックスを奈緒美にかけた。
沙織「それは奴隷ネックス、こちらの智也さんの奴隷になるのよ」
奈緒美は涙を流して助けを求めたが二人は冷たかった。
「智也さん、奈緒美を好きにしてください、私たちは表にでますから」
沙織と佑介は外に出た。
俺「さぁ、奈緒美。ゆっくり楽しもうぜ」
※元投稿はこちら >>