オジサンが部屋から出て行くと、しばらくして父がやってきた。
『ゆうか、ガンバったみたいだね。オジサンは満足して帰ったよ』
『えへっ、ガンバったのはオジサマのほうですけどね。』
『ゆうか、ご褒美に何か買ってやろう!お出かけしよっか?』
『わぁーい!やったぁ~!ゆうかイクイクぅ!』
あはっ、ゆうかったら、無邪気で可愛いなぁ。
『お父様、お出かけってことは、…やっぱりアレを装着するの!??』
アレとは…遠隔調教用のローターのことである。
ゆうかのお花は小さいのでミニミニサイズのローターだ。
『あぁ、しっかり装着しなさい。お父さんは、遠隔操作でゆうかがピクピクするのが見たいんだ』
『はい、お父様、ゆうかは小さなお花にアレを取り付けました。いつスイッチが入るのか…
ドキドキしちゃいます。』
ゆうかはショッピングモールに着くと雑貨屋さんなどを見て回った。
ゆうか…がんばれ。スイッチON!
『イャんっ!お父さまっ…』ゆうかの腰がビクンっとなった。
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