朝の家事を済ませ、ひとりになった母は、兄の部屋にいた。
母もゆうかと同じことをしていたのだ。
ゆうかの母、ひろみは息子の雅治のことを溺愛していた。つまりムスコンなのだ。
日頃、気の強い母からは想像もできないが、母は兄のベッドで息子の匂いを嗅いでは
オナッていた。
夫との激しいドマゾなセックスも、息子の牝犬になったつもりで喘いでいるだけなのだ。
『あぁ~まさはるぅ~母さんを調教してくださいっ!』
ひろみは激しく兄の枕をクンクンしていると、例の本『小さな牝犬の飼い方』が枕の下から出てきたのだ。
『フフッ、あの子ったら、牝犬の調教に興味があるのね。
ひろみ犬のことも可愛がってくれるかしら?』
『だけど…この本で調教されているのは、小さな女の子ばかりだわ…』
『もしかして、ゆうかのことを…そんなことないよね…』
『雅治、あなたに大人の牝犬の魅力を教えてあげるわ…』
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