父が箸を拾って、椅子に座り直した。
『ゆうか、食事が済んだらお父さんの部屋に来なさい』
ヤバッ…やっぱり見られたんだ。
はしたないからやめなさいとか…叱られるんだろうな。
『わかった。でも学校に行かなきゃ行けないから、ちょっとだけだよ!』
『父さんも仕事に行かなきゃいけないから、同じだ。』
ゆうかは急いで食べ終えると父の書斎に入った。
『用事って、なぁに?』
『ゆうか…いつもあぁなのか?』
『あぁ…あれね。そうよ!スースーして気持ちいいから、いつもね』
『そうだったのか、父さんビックリ!してしまって…』父は怒ってはいないようだ。
『驚かせてごめんなさいっ…もうしないから』
『やめなくていい。父さんが驚いたのは、ゆうかの小さなお花がとても可憐で可愛かったからだよ。母さんのとは違い過ぎて…』
『わかった。ゆうかのでよかったら…いつでも見てください』
ゆうかはミニスカートを捲り上げた。
『あぁ、ほんっと、ゆうかのお花は可愛いなぁ。お尻も見せてごらん』
ゆうかはクルリと後ろ向きになって、スカートを捲り上げた。
『おぉ!なんて白くてちいさいんだ~まるで小さな白桃みたいだ!
ゆうかのお尻は綺麗なお尻だなぁ、小さな穴も…』
『お父さん…嗅いでください』
『ん?嗅ぐ?』
『そう、ゆうかのは小さな穴だけど…』
『わかった、ゆうかの小さな穴…』父はゆうかのお尻に顔を密着させてクンクンした。
『少女の匂い…父さんたまらく興奮させてもらったよ!』
『お父さん…ううん、お父さま。ゆうかもです。』
普段は閉じている、ゆうかの可憐な花びらが濡れながら開き始めていた。
『あなた~!ゆうか~!何してるの!ふたりとも早く行かないと!』
気の強い母の声が響いた。
ふたりとも何事もなかったように出かけていった。
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