その日両親は、少し離れた親戚の通夜に出かけたため、兄とゆうかはふたりっきりになった。
ゆうかは全裸になり、真っ赤な首輪と両手の手首、両足の足首に真っ白なシュシュを取り付けて兄の部屋に向かった。
トントン!
ゆうかは小さく手をグーにして兄の部屋のドアをノックした。
『小さな牝犬ゆうか、入っていいよ』
『ワンっ!』小さく鳴いてゆうかはチンチンをした。
なんて可愛らしい牝犬ちゃんなんだ!心底、兄は感動した。
小さな小さな胸の膨らみまでが愛しくてたまらない。
『カチッ!』
兄はそっとゆうかの顎を上向きにして、太いリードを取り付けた。
その瞬間、ゆうかは身震いをしてオシッコを漏らしてしまった。
小さなマゾ牝犬は興奮が頂点に達したようだ。
『ゆうか!牝犬らしくていいぞ!』
ゆうかは涙目で
『ごしゅじんさまぁ…牝犬ゆうかはオシッコをお漏らししてしまいました…ごめんなさい』
あぁ、なんて、可愛らしい仔犬だ!
ゆかに飛び散ったゆうかのオシッコを舐めたいぐらい、愛しくてたまらない。
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