話を戻そう。
彼氏が自分の乏しい経験の中、師匠を喜ばそうとしているが、師匠が逝く訳もなく(笑)時間だけが過ぎてゆく。味わったことの無い顎の痛み、自らの涎で胸までツヤツヤになっている。
ペニスを引き抜きながら、お前のではまだまだだ。もっと頑張りなさい。半放心状態のまま、頷く。
さあ、理恵を満足させなさい。無言で頷く彼氏。ベットに横たわる理恵さんへ愛撫を始める。師匠は、新たなアナルバイブを持ち彼氏の元へ行くが、軽く弄ぶのみで挿入はしない。
そう弄ぶのみ!自らが懇願しない限り絶対に挿入はしない。自分がどう言う状態で、何を求めているのか?きちんと認識をさせる。自分が主導ではなく、お相手が主導を握り、自分は従わされていると言う事をちゃんとわからせる事が目的。プライド、羞恥を捨て、純粋に自分の求めるsexをする為に、、、
理恵さんを満足させろと言われた割に、彼氏の意識は殆どがアナルへ向いている。しかし師匠は認めない。理恵への愛撫、ちゃんとしなさい。理恵を逝かさなければ、お前に褒美はあげないよ。言葉は優しいが有無は許さない感じだ。
理恵さんの言うがままに、クリを集中的に舐めている。20分も経ったろうか?理恵さんが徐に立ち上がり、彼氏を後ろ手に手錠をはめた。四つん這いではない?顔、膝の3点で体を支え、カメラの前には彼氏のアナルがヒクヒクとしているのが見える。
師匠、理恵さん、様々な言葉で責められる。
若さだね!カメラ越しのペニスが、リズムを刻むように上下に波打ち、先端からは我慢しきれない汁が滴る。
もう、彼氏の中で、いろいろなものが弾け飛んでいるのだろう?モニター越しでも挿入を求める声に悲壮感が漂う。
挿れて!
挿れて!
挿れて下さい。
お願いします、お願い、、、
彼氏が本当の意味で師匠に屈服した瞬間。
この時の師匠の顔。今は知っているから何ともないが、悪そう(笑)
1言2言、声をかけ、親指程の細いバイブが彼氏のアナルへ入っていく。
・・・・・・・・ビュッ、ビュッ例えるならこんな感じであろう。バイブが入り切る前に、ペニスから大量のザーメンが、、、
彼氏自体は陶酔の表情だ。
あれだけ放出したにも関わらず、ペニスは勃起を保っている。様に見える(笑)
バイブは更に深く挿入され、同時に理恵さんがタマタマを優しく撫でている。ペニスには未だ、一切手を触れていないが、垂れ下がる事なく、一定の角度を保っている。優しく出し入れしている様に見えるが、実際の所、俺には少しわからない!横で見ていた愛菜が、真剣な眼差しで、同じ事しているようなのに、何が違うのかしら?と言う目を俺に向けるが、俺は勿論、わからない(笑)
いつもお前が責められている相手のこの姿、どうなんだ?今度は愛菜が同じ様にしてみるか?
うーん、その時になってみてですね。
それより、ご主人様、さっきの続き、、、
ああ、でも少し待ってご覧。最後まで見ていようよ。師匠がどうするかを!
・・・・・・・・・・
その日だけでなく、数回の手合わせ。
アナルとペニス。
彼氏が求める比重、明らかに変わってゆく、、、
愛菜との時間でも、彼氏の態度が変化してきたと教えらた。
愛菜とのsex、挿入では射精をせずに、アナルでのバイブの挿入での射精を求める様になっていた。言葉、態度も違ってくる。元から優しい男ではあったが、アナルでのフィニッシュを求めると言う事は、必然的に愛菜の手を借りる事が重要になってくる。
そこで、愛菜に強気の態度を取らせるようにした。始めは怪訝そうだったが、これもやはり、愛菜にしてもらわないと、自分が一番欲する快楽が得られない!となると従わざるを得ない。
少しずつ、少しずつ、二人の歯車がズレ始める。責めていた側が責められ、責められていた側が責め。彼氏のM性を見抜いていた、師匠の思惑通りに事が進んでゆく。
そして愛菜にも変化が現れる。主と従者、俺と愛菜。この関係に大きな変化はない。いつも責め、指示するのは自分、責められ、指示、命令を受けるのは愛菜、なんの変化もない、、、様に見える!って誰にも見られている訳ではないが(笑)
そう、自分でなければ気が付かない変化。愛菜により一層の積極性が見られたのだ。元々、頭の回転の早い娘。俺が何を求め、自分がどう対応したら喜んでもらえるかの行動が早い子。そこに普段、彼氏を責める事によって、S側の気持ちが強くわかる様になったのか?自分自身のギャップを楽しむようになったのか?プレイ中の会話、行動のレパートリーが格段に増えていった。
・・・・・そして、俺自身の事。
師匠から言われた彩子さんに、Mの気持ちがわかる様になる為に責められてこい!と言う事。ハイと返事はしたが、彩子さんにされるのはなぁーと、のらりくらり日程を決めずにいた。師匠から電話があり、お前、嫌なのか?
直球だな!(笑)
いや、そうではなくて、彩子さんにと言う点が少し、、、なんかこの先の関係がギクシャクしないかと思いまして、、、彩子に限ってそんな事はないが、まあ、いい!急だが夜、空いてるか?
今日は愛菜と、、
じゃあ明日は?明日は博さんと彩子さんと、、
お前どんだけ好きなんだよ!と師匠(笑)
いや、愛菜はともかく、博さん達とは、あちらの日程優先ですからね!
わかった、じゃあ愛菜に話を上手くつけて、今日空けろ!こちらの都合が今日明日しかないんでな!
彩子の変わり、今日、やって来い!!
○○に20時、入ったら俺に連絡しなさい。やってきた女性に今日は服従、いいな!
いいなと言われても、どうすれば、、聞く前に電話が切れた(笑)
・・・19:40到着、師匠に連絡、15分程で行くから!終わったら家に寄れ!!
20時少し前、コンコン。こんばんは。優君ね。
ハイ。あの、石塚さんの、、、そうよ、あかり、明るいの漢字1つ、明であかり。宜しくね。
今から、優君、あたしの玩具だから(笑)お、玩具ですか?
石塚さんから聞いてはいるよ。だから、ソレなりの事まではしていいのよね?
はぁ、俺は何も聞かされてませんが、、、
まあいいわ!
明さん。格別美人ではないが、パッと見ただけ、SかMで言ったら、Sって答えるタイプではない!その辺りにいるOLさんっぽい。でも、声のトーンが若干キビキビ?トゲトゲ?キツイと言うか、ハッキリしている人だ。背は170弱、スラリとしているが胸はかなり大きいモデル体型、胸以外、俺のタイプとは逆(笑)
・・・・・・・・チュッ!いきなりキスをされ、股間を軽く握られる。
脱いで、、、
1言言われ従う。靴下、シャツに手をかける。あっ、下だけ脱いで。仕方なく、ジーンズとトランクスを降ろす。シャツに手をかけ脱ごうとすると、脱がなくていいわ、そのままで。暫くはペニスを凝視している。
何なんだろう?暫く佇んでいると、ねぇ、お風呂、溜めてきてくれるかしら?
あっ、もう溜まってますよ。俺、入ろうと思っていたので溜めときました。
そう?手際いいのね!いつもそうなの?はい、だいたい風呂、直ぐ入りますね。
明さんが、下半身だけ露出した俺の前で無言で佇む。、、、、、、ああ、気が付いた!
脱がしますね!黒のレースワンピ。背中のファスナーを下げストンと床に落とす。拾ってソファに置く。キャミ、ストッキングと脱がし、ブラとパンティーの姿に、、何も言わない明さん。そのままパンティーに手をかけると、ねぇ、こっちが先?ブラじゃないの?
この状態なら、いつもはブラから脱がします。でも、俺も下だけ脱いでるし、何かあるのかなって?本当は早く、オッパイ見たいんですけどね(笑)
アハハ、君、面白いね、石塚さんの言っていた通りの子だ(笑)
じゃ、そのオッパイ見ていいわよ!手を後ろに回しホックを外す。彩子さんとも、理恵さんとも、勿論、愛菜とも違うバスト。オッパイマニアの俺としては、どの分類にしたら、、などと考えていた。
下もと思ったが、それは明さんが自ら抜ぎ、ソファへ置く。
こんなに恰好になってなんだけど、一緒に入る?後からにする?
一緒に入りますよ、勿論。引き戸に手をかけバスルームへ入る。ジャグジーのスイッチを入れるとボコボコと音がして、会話が聞きにくくなる。
今は切りますか?
入り口で佇む明さんに声をかけると、君、いつもそんな感じで、パッパッとやるの?そうですね!やっちゃいますよ。
それは貴方の今、調教していると言う娘さんの時もかしら?
そうですね?ほぼ、自分でやりますけど、、、何か?
ううん、やっぱり変わってるわ、貴方。そんなのやらせればいいじゃない?
んー、そう言われればそうですけど、別にこれ位やった所で、上下関係決まる訳でもないと思うんで、、、
とりあえずシャワー浴びちゃいますか?なんか拍子抜けしちゃうな、君は(笑)
そういったまま明さんはシャワーの元へきた。・・・何か変だがしなくてはいけないことはわかる。愛菜がいつも俺にしてる事を、今は俺がすれば良いのだろうと?
コックを捻り、音頭を調節して足元からシャワーをかけてゆく。大丈夫ですか?
ええ、大丈夫よ。
ボディソープ、備え付けので良いですか?それとも、、フロント脇のフリーアイテムの中から、私が使ってるのもの、持ってきたわ。それを、、
扉を開けると、洗面台の棚にカゴに入ったシャンプーやらボディソープなどが入っていた。それを持ち、ソフトタオルにソープをつける。洗おうとした時に気が付いた。
あっ、これ使いますか?素手の方が良いですか?
使っていいわよ、でも、手でもね(笑)首筋、肩、背、腰回りを撫でるように洗い、バストは素手で触れる事にした。大きい乳房を上げる様に指を滑らせ、円を描く様に洗ってゆく、トップはただ洗い流す感じで触れなかった。同様に臀部や秘部も優しく洗ってゆく。泡を洗い流す前にタオルを渡された。自分も洗いなさいと言う事なのだろう。
明さんも秘部の奥深くは自分で洗っている。
溜まった湯船に、明さんが足を落とし、バスト辺りまで浸かる。暫く経つと、手招きをされ、俺をが湯船に浸かろうとすると、明さんは縁に座る。二人が余裕で入れる大きさなので窮屈ではない。
膝を揃えている為、秘部は見る事が出来ないが、大き目のバストについた水滴が誇らしげにライトを反射している。
そのまま見ていると、縁に更に乗り上げ、M字のポーズをする。
いつもの俺達なら、愛菜がおしゃぶりを始める。
・・・顔を近づけクンニをしようとした。
ううん、今はいいわ。見てるだけよ。
はい、わかりました、と観察する事に努め、明さんも何をする訳でもなく俺に身体を見せつけている。
先に出るわ。そう言ってバスルームを出る。君は呼ぶまでここに居て。
10分以上経ったろうか?TVがついていたので、それほど気にはしなかったが、これから自分に起こる事より、自分が何をしなければならないかの方が気になった。頭の中で、愛菜に次は何をさせていた?その次は?と言うふうに思い出しながら考えていた。
・・・いいわよ!明さんの声がし、バスルームを出ると暗がりの中にバスローブを着た明さんがいた。
水分、取りなさい、、、飲み物を飲みながら、俺もバスローブを着ようとすると、君は要らないわ。
ベット、乗って頂戴。
四つん這いになって!
もっと命令口調がいいかしら、、、
どちらでも、お任せします。と答えた。お任せか、、、明さんが呟いた。
今から言葉を発しないで頂戴、いいわね!
・・・・返事は良いのよ(笑)
・・・はい!
暗がりの中、俺の下半身の方に明さんが回り込み、俺のモノ、アナルを見ている!筈だ、、、、
不思議な感覚、と言うか、やはり恥ずかしい!アナルを人に見られる事は皆無、それが今、会ったばかりの女性に見られている。Mっ気が有る無しに関わらず興奮しているのがわかる(笑)ダランと垂れ下がっていた俺のモノ、芯が出来、意思を持って角度がついてきた。明さん、特に何を言う訳でもなく、指の腹でカリ首周りを撫でる。反対の指は、と渡りからアナルに向けて滑らせている。ココ、どう?
そう言われた時には、玉周りやペニス自体も弄ばれている。先端からはダラダラとカウパーが垂れ、ペニスはヒクついている。性器を弄ばれる事よりも、今の状況に興奮しているのが自分でもわかる。今までにない経験だ。命令、指示はまだされていない!会話力のある女性と話すのは大好きだが、今は一方通行!!
明さんが何を求め、どう答えれば良いのかは、100正解ではないが何となくわかってしまう。自分がいつもしている事だから、、、冷めているつもりはないが、イメージプレイとして受け入れている自分がいて、それは明さんにも伝わるのだろう!だが、そんな事、明さんにはお見通し。
優君?難しいだろうけどさ、今、君が思っている事、そのまま受け入れてみてよ。
君が彼女さんにいつもしている事、今、私に出来るかしら、、、
いえ、多分出来ないと思います。全て見通されてる気がするので、、
そうよね?私もそう!でも、このままじゃ、ただ、イメージプレイをしているだけよ。
君の中の別な面があるかも知れない事がわかるのが怖いんじゃないの?
うーん、どうでしょう?そこまで考えてはいないですが、正直わかりません。
(笑)素直ね!・・・・・・・・何かを考えていたようだが、明さんに口を塞がれる。
そのままでいいから、、口、肩、腹と絡みつく舌が心地良い。
広げて、、と股を広げられ、濃厚なフェラが始まる。
鈴口に舌を入れ、爪でカリの裏を撫でてゆく。両掌で竿を扱かれる。
ウオッ、なんだコレッ!経験した事のないフェラ。
嘘だろう?こんなに早く?ヤバッ、もう逝きそう、、、
動きが止まる。波は落ち着くがペニスの鼓動は激しい。
明さんは亀頭だけを弄び、扱くことをしない。そう、亀頭責めにあっている。センズリとも言われるよう、基本、扱きや摩擦等がなければ、なかなか射精までは導かれない。そこを知り尽くしているこの人に、このまま遊ばれ続ける!
流石に出したくなってきた。
・・・まだ15分よ!意地悪そうに笑う(笑)
でも、もう逝きたいですねー!
笑いながら明さんが、まだ駄目ね。
後から聞いた事だが、タメ口や余裕がある喋り方のうちは絶対に逝かせない。いつも余裕が無くなり、懇願されるまで、この責めは続けるそうだ。
更に30分以上?だろうか。俺の尻はカウパーだか、ザーメンだがわからない程の汁でグチャグチャだ(笑)
もう、逝かせてくれませんか?お願いします。
俺を一瞥しあの手淫と舌が蠢く。
あっ、あっ、自然と声が出てくる。逝く少し前、ペニスの根元をギュッと強く握られた。行き場を失ったザーメンが金玉の中で踊り狂うようだ。
もう、もう、逝きたいです、明さん。言うと同時くらい、緩めた手の中から激しく射精をした。ピュッ?ドピュッ?ドカッと言う感じか?尿道の太さ一杯に広がったまま一気に放出した物が、明さんの口内に!
す、凄い。自分でわかる程の量!
あっ、うっ、と言葉を失いそうな爽快感だ。
いつもは出した後の残りザーメンを愛菜が吸い出す感じだが、残っているものがないだろうと思う射精。
フェラだけでこれかー!凄いな明さんは、、、もっともっと味わってみたい、、
どうかしら?と、口の中のものを飲み干しながら、尋ねられる。
明さん、凄すぎです。今までしてもらったフェラでは文句なく一番ですよ。
そう?
それじゃ続けようか?
続ける?
両手、両足を固定される。お腹もベルトで固定。
腰、振れないですけど、、、
クプッ!と、だらけきったペニスを咥えフェラ開始。手淫も加わり、あっ言う間に硬直。ジュブジュブとジュルジュルが混じり合い、只管と言いたい所だが、一所懸命さは見て取れない。なのにギンギンにされ、2回目の射精。口も手も離さずそのまま口淫。
何なんだよ、この人、、、内心そう思いつつも、体は正直に反応する。さっき逝って、まだ数分、嘘だろう???
今まででもこんなに早く回復はした事はない。なのにこの人にかかると、、、
悶えるが体は全く動かない。3回目の波が来て焦らされる事も無く逝ってしまう。
前も短時間で3回逝った事はある。彩子さん、彩子さん、愛菜と、しかしそれでも時間単位である。
・・・やっと終わるのかな?一瞥した明さん。
えっ、まだ??
そうよ、今度はこちら、、、
ヌラヌラと光る明さんのもの!
大き目のクリにはピアスの跡がある。
手淫と口淫を続けられたまま、4度の勃起。気持ちと別にペニスだけが別の生き物のようだ。なぜ、こんなにされるのか?
勢いは多少失せているが、上を向くペニスに明さんが跨ると、ゆっくりと俺のものが根元まで飲み込まれてゆく、ズブズブと、、、
せ、狭い。それ程の数を経験している訳ではないが、明さんのものは明らかに狭い!ピストンを繰り返すのかと思えば、飲み込んだまま!上下ではなく、明さんが少し前後に動き下腹に力を入れると膣が収縮を繰り返す。膣圧が凄い!!
痛い、千切れそうとまでは言わないが、かなりの圧迫だ。
明さん、凄いです。
痛い?
いや、痛くはないですが、強く握られている感じが、、、
じゃ、続けるわね、、、上下に動き、カリ首が膣口にきた辺りで更に力を入れられた。
うっ、わぁ、
明さんの手が俺のペニスを掴み、自らのものに充てがったまま、出し入れを繰り返す。根元まで挿れる訳ではない、カリ首までの出し入れを数回、その後根元まで、繰り返し、、、、
こ、これはたまらない。フェラといい、挿入といい、今までに経験した事のない感覚。
4度目の勃起を保ち続けるには、俺のそれは経験値が足らなすぎた。
明さん、もう、もう?何?
逝きそうです、、、
ピストンが早くなる?のかと思いきや、スポッ抜かれてしまう。再びフェラ、様子をみながら弄ばれる。
挿入、フェラを分単位で繰り返しながら、寸止めだけが続く。1度目ならおかしくなりそうだが、次逝けば4度目、上から見下されながら、明さんに話しかけられる。本当はね、お風呂に入る段階から、いいえ、部屋に入った時から、君を弄ぼうと思っていたのよ。石塚さんに言われていた事は、君にもM?従者の気持ちをわからせる様にとの事だったから、最初にいろいろ話しすぎて、ちょっと感じが変わっちゃったから、こんな形にしたのだけど、本当はね、最初から寸止め地獄、懇願するまで逝かさないつもりだったのよ。
・・・・沈黙の後、
彼女とのプレイ、彩子さん達とのプレイ、見させてもらったのね!
優君さ、優しすぎる、相手の事を考え過ぎの所があるわよ。石塚さんの様になりたい?そうではない?その答えは聞かなくて良いって言われてるの。貴方は貴方なりの主従と言う関係を構築すればいいのだけど、プライベートではない、奇異な繋がりを築いている訳でしょう?パートナーも互いに?思いやる事は勿論大事な事よ。でも、上下の関係をハッキリしておく事も大事なのよ?エゴや無理やりではない。わかるかな?
・・・・優君が命令した事を彼女さんはしてるわね?言わない事も、汲み取って自らしてる事もある?いい関係ね(笑)
でもそれ以上、エスカレートって意味じゃないわよ!彼女さんの別な面をあえて見ようとしていない節がある様な気がする。嫌な事はしない、始めに二人で決めた事かも知れないけれど、今は違うかも知れないじゃない?なぜ、それを聞かないの?してみないの?やってみて駄目なら辞める、新しい事、はじめて見る気はない?
あっ、言いたい事、わかるわよ(笑)嫌な事でも、今の関係なら彼女さんは受け入れてしまうかも知れない、君の為にね?
でも、そこをわかってあげられるかどうかで、これからの事、互いが昇華出来るのかも決まると思わない?ここまで気遣い、配慮をしてきた関係で、従者が本当に求めているかどうかすらもわからない主なんて、それこそエゴじゃないの?
・・・・・・・・・・明さん、これ、外してもらえませんか?
枷が外される、、、
凄く勉強になりました。ありがとうございます。
・・・まだよ。今度は私を感じさせてくれる?
でも、俺なんかじゃ明さんにはとても、、
ほらっ、また?
気遣うのはいいけれど、それはあえて私に言う必要はないわよ。それってさ、私を逝かせられない時、自分に対する言い訳を作ってるだけよ。
ハッキリ言うわよ。優君じゃ、私を逝かすなんて無理だと思うわ。でも、初めから駄目だからって言い訳してる、それは、自分を傷つけないための理由よ。そうやって、自分を知らず知らずに守ってるうちは石塚さんの様にはなれないわよ。
・・・・・・・・・・・・
15分、20分、俺は小陰唇、クリを只管、咥え、舐めを繰り返していた。小豆程のクリがパンパンに腫れ、愛液の量も増えてくる。吐息と共に明さんの指示が飛ぶ、そう、そこよ、そこをもっと刺激して頂戴。クンニは元々自信があったが、愛菜との関係では余り行わないし、彩子さんとは長時間行わない。
充血したクリを舐め続け、明さんに多少の歓喜が起きた頃、覆いかぶさる様に体を預け、先程俺が拘束されていた手枷を装着。明さん、このまま四肢拘束しますね!悟った様な明さんを大の字に拘束し、クンニはそのまま継続。
更に時間が経った頃、優君、そろそろ挿れて良いわよ。
一応頷くがクンニは辞めない。優君、
はい、わかってます。
しかし辞めない。
悶え幅が大きくなり、口調も変化する。もういいわ、そろそろ貴方も挿れたくなったでしょう?
そうですね!と言いつつもクンニは辞めない。
優君、もう、もう、、、、
逝きそうなんですか?明さん!
あっ、あっ、
カシャカシャと足枷が音を立てるが足は当然閉じられない。う、くぅー声にならない声を上げ?明さんは逝ってくれたようだ。
明さん、俺じゃ挿入で逝かせてあげられないとは思いました。なのでクンニのみで気持ちよくなってもらおうと、、、
ああ、良かったわよ、とても。安堵の表情で会話をする。
じゃ、このまま責めさせてもらいますね。
えっ、もういいわよ。わかったから、、、
何がですか?
これ、明さん、自慢の物ですよね?鞄からエグい形のバイブを取り出す。
すみません、これを。口にタオルを咥えてもらう!!
行きます、、、潤いたっぷりの秘壷にバイブを充てがう。スイッチを入れ、ゆっくりと根元まで入れ、もう一つのスイッチを入れる。膣の中でバイブをが左右に動いてる筈だ。そのまま、10cm程出し入れを繰り返す。
動きに同調するかの様に腰がピクピクと動く。1分、2分、3分。流石の明さんも持たないようだ。
先程より多い蜜が流れでて、逝ったようだ。
タオルを取り感想を聞く。はぁー、気持ちいいわー。
良かったです。それじゃー、続けます。
えっ、今日は俺が立場的に上じゃないのはわかってます。でも、今のこの状況で、どうするかはわかります。
拘束後の事、実は電話を切った直後、師匠から連絡があり、お前が責められた後、可能なら明を責めてご覧と言われていた。鞄には明の好きなグッズ一式、好きなように責めなさいと・・・・・
数分後、堕ちた明さんを見下ろしながら、起きるのを待つ。
・・・・・・・・・・ねえ、後ろから声がかかる。
流石に無抵抗じゃ私も持たないわ・・・笑いながら明さんが言う。
拘束を外しながら、喋っていると、ねえ、これ、石塚さんに言われての事でしょう?
・・・・よくわかりましたね(笑)でも、明さんを拘束出来たらの事でした。
俺じゃ、明さんを、、、
ほら、また・・・
あっ、はい、気をつけます(笑)
談笑しながら帰りの支度をする。
この後は・・・?俺は師匠の家へ行きます。明さんは?私も顔を出すわ。
では、また後ほどですね!!そう言って部屋をでた・・・・・
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