入浴を済ませ、帰宅の準備をしたのは、夜の9時。
「真希、大将に電話してから恵を送りなさい。そして、真希の友人たち10名の宴会予約も取りなさい。そうすれば、大将も喜ぶし、妻が真希に抱かれた事もそれとなくわかるだろう」
「はい…」
「はい、小料理屋中井でございます。」
「こんばんは、真希です」
「いつもありがとうございます」
「美味しいお弁当、ありがとうございます!遅くなりましたが、今から恵さんをお店までお届けしますね」
「いつもすみません」
「今日はどうだったの?商売繁盛だったの?」
「お陰様で。坂井さんのご紹介ばかりでしたよ」
「良かったわ。あっ、そうだ。3日後、10名で予約入るかしら?私は行けないけど、私の友人達をご招待するの。1人単価3万取っていいわよ。坂井に請求書送ってね。」
「ありがとうございます!この予約で、ちょうど満席となりました。いつもすみません。」
「じゃあ、よろしく…」
ピッ!
「恵…旦那はお前が真希に抱かれたから、予約が入ったと思っているよ。インポテンツの旦那には、妻がレズビアンで性欲を満たし、その上、稼げて最高だと考えているんだよ」
電話が切れて、俊雄が恵に話しかける。
「はい…」
真希のベンツで恵を店に送る車内。
「恵さん…ありがとう…今日、8回、逝ったようね。私ね、数えてたのよ。逝き癖もついたようね。アナルでも逝けるようにしてあげるね。LLのアナルストッパーでガバガバになれば、俊雄さんの牛乳瓶のような肉棒も入るね。アナルストッパーだけど、次回の排泄の時まで抜いちゃダメだからね。」
「はい…」
「恵さん…愛してる…私の事、愛してる?」
「はい…愛しています」
店の近くで車を止めて、デープキスを交わして恵を下ろした。
店に向かう恵の後ろ姿は、アナルストッパーの入ったままで、歩く姿がぎこちない。
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