「桃子さんに憧れてたのに……誰のチンポでも食べる淫乱女だったなんてガッカリだな」
「ちがぁ……」
「先輩、起きちゃいますよ。こんなにおまんこ濡らして僕のチンポ咥えようとしてるところ見られたら、軽蔑されるかもね」
「や……やめて……」
「やめてって、先に僕を誘惑してきたのは桃子さんの方でしょ。あぁほら入る入る、どうします?やめます?」
「あぁぅ……っ」
「大丈夫、バレませんよ。桃子さんが声を我慢すれば……」
悪魔の囁きだ。というか、既に先端がナカに入って来ていた。
「それとも抜きますか?」
「やっ……」
腰を引いていく後輩を尻で追いかけて、残りの竿も全部自分のナカに収めた。おちんぽが埋まっていく背徳感と、毒のような強烈な快感が桃子を蝕む。
「あぁ……あぁ……」
「っ……桃子さん、すごっ。おまんこが……吸いついてくる」
ばちゅんっ、ばちゅんっ。
寝転んだ姿勢のまま、後ろから後輩に犯される。片足を持ち上げられ、後輩の吐息と共に熱い舌が耳をくすぐっていた。
「ああ分かった。ココ、好きでしょ。Gスポット、突く、たびに……っはぁ……おまんこが、締めつけて、きます」
「んんんふっ、ハァ……ッ、んっ」
「声、出さないで。先輩が起きちゃいますよ」
ソファを見ると、暗がりの中で確かに彼の頭が見えた。…本当にいる。
同僚がすぐ近くで寝ているのに、自分の中には後輩のちんぽが入っている。
「ん……やっだめ……っ」
「じゃあ、やめますか?」
硬いちんぽが桃子のナカから出ていってしまった。栓を無くした穴がパクパク口を開けて泣いている。
「うぅ……」
「これ、欲しいんじゃない?ほら、おまんこにくっつけるだけで勝手に入ってく。桃子さんのおまんこが勝手に僕を食べてますよ」
「ちが……あっ」
頭だけ挿れて、すぐに出ていく。今度は真ん中まで挿れて、また出ていく……。そのたびに逃さないとばかりにキュウキュウと自分のナカが引き攣っていた。
欲しい、奥まで欲しい。
「や…ね、ねぇ……」
「ん? なに、桃子さん」
「おく……きて……」
「よく聞こえないな」
「うぅ……おく……ほしい」
「チンポ欲しいって言えよ。じゃないと挿れてやらない」
「ふぅ……う……」
「悪いけど待つのは苦手なんですよね」
戸惑う桃子にため息をついて、再び後輩のおちんぽが出ていってしまった。片足を上げられている体勢のせいで、くぱくぱと穴から涎が止まらない。
ごくり、と唾を飲み込んで、後ろ手で後輩のちんぽを掴んで穴に導いた。ギンギンに勃起しているそれにジュンと下の口も潤みを増した。
「れて…………ぉ……ちんち……」
「聞こえない」
「おちんちん…おちんちんほしいのお願い……おちんちん…桃子のおまんこにちんぽ恵んでください…おねがい…」
「……こういうの言わせるの初めてだけど、」
「あぁあっ」
「悪くないですね」
「あぁっ、あんっ」
待ち望んだ最奥への刺激に、桃子は我慢できず声を上げてしまった。慌てて自分の口を手で塞ぐも遅い。奥を突かれるたび、悦びの声が止められなかった。
「桃子さん、ポルチオ気持ちいいの?」
「ふあい……しゅき……しゅき…はぁ……」
小刻みに奥を突かれ、快楽に堪えきれず枕にしがみついた。後ろから抱きしめられた状態で片足を持ち上げられ、寝転がったままひっそり犯されるのに堪らなく興奮していた。
「あぁっ、あぁ……」
「ねぇ」
「ん……っ」
「聞こえます?」
「ふぇ……?」
「し。声我慢してください」
唇に指を押し当てられ、無意識にその指をチロチロと舐めた。そんな桃子を叱りつけるように、顎を引かれ今度は柔らかいものが唇を塞ぐ。ぬるりとした感触でそれが舌だと分かった。
「んっ……ふぅ……、はぁ……」
「音、聞こえるでしょ」
唇を合わせた状態でヒソヒソとしゃべる。
後輩はピタリと動きを止めたと言うのに、部屋の中には卑猥な音が響いていた。いやらしい汁がぐじゅぐじゅと摩擦する、淫靡な音。犯人はひとりしかいない。
「!!!!」
「気づいてなかったんだ」
ずん、と奥をひと突きして、ピストンを再開した。ポルチオを亀頭でつつかれるたびに星が飛んで、目の前がチカチカ真っ赤になる。
「桃子さんがオナニーしてるときからずっとシコってたみたいですけど」
「はぁ……っ」
「僕のチンポにヨガってる桃子さんの声聞いて先輩が抜いてる」
「やあぁあっ」
「あれ、おまんこ凄い締まった」
「っっんふぅうっ」
「桃子さん、もしかして興奮してる?」
「…ちがっっやっ…くっ…いっくぅぅぅうっっ」
耳元で囁かれながら奥をつかれ、つい達してしまった。相変わらず同僚が自身を慰める音と熱い吐息が聞こえてくる。桃子が後輩のちんぽであっけなくイかされてしまったのもバレてしまっているだろう。
「あは、イッちゃいましたね」
「っ…… 」
「先輩、せっかくだし、ちゃんと見ればどうですか? 桃子さんのアヘ顔見たいんでしょ?」
「あっ……」
後輩は桃子からペニスを抜き、枕元に置かれていた間接照明のスイッチを入れてから再び桃子の尻を持ち上げて今度は後ろからはちきれそうなペニスを挿入した。恐る恐る顔をあげると、ソファから起き上がりこちらを見ている彼と目が合う。
「いやぁ……やだぁぁ」
「ふふ、桃子、後輩のチンポはめて気持ちいいの? すごいトロ顔……エロいね」
「あぁあっ、あぁ、やっ、見ないで……」
「す……っごいですね、これ、この、身体」
「ちゃんとゴムつけた?」
「着けましたよ。先輩がつけろってうるさいから」
「マナーでしょ」
「気に入ってる女を他の男にハメさせる奴がマナーとか、よく言いますね」
オレンジ色の照明にグロテスクな彼のペニスが照らされて凶悪な形がくっきり浮かび上がっている。綺麗な手が竿を上下にこするたび彼の眉がセクシーに顰められるさまに見惚れ、じっとペニスを見つめてしまう。
「ふふ、桃子、そんなに見つめて…俺のチンポ欲しいの? 後輩のチンポを美味しそうにまんこで咥えてるのに、俺の欲しいんだね」
「あぁ……そ…んなこと…」
「物欲しげな顔してるよ」
彼がにじり寄ってきて、桃子の目の前にペニスを差し出し、頬にグリグリと押し付けてくる。先走りでドロドロになっているそれを、桃子は舌で追いかけ頬張る。
「じゅっ、じゅぅううぅんっ……じゅぽぉ」
「はぁ……可愛い」
「先輩、本当いい趣味してますね……ンッ……ッ」
「そういうお前も……あぁそこ良い……もっと、下から舐めて?うっ……いいね……随分、乗り気だったじゃん」
「普段みんなのオナネタになってる女のオナニーは思ったよりキました」
「あぁあっやんっや、っっっ」
「またイッた? すごい、絞り取られる……あぁ、これは……病みつきになる。ずっと、ハメてたい……はぁ」
「あげないよ」
「それは桃子さん次第でしょ」
「はふぅ、じゅっじゅぽぉ…んっちんぽぉ……」
「ちんぽしゃぶりながらまんこ締め付けすぎ…あぁクソ、気持ちいい。出そ……っ」
「あっっ」
桃子のウエストを掴み、ラストスパートとばかりに腰を打ちつける。さすがにしゃぶったままではいられなくなり、舌を出し上目遣いで喘ぎながら濡れた亀頭を舌にのせる。
「桃子、やばいそれ、最高……っこっち見て……俺にトロ顔見せて……後輩のチンポ咥えてる悪いメス顔見せて……あぁ可愛い」
「あぁっ、らめっらめ…おくだめぇっっ」
「はぁ……出る……っ」
「あぁぁ……すごい…いっぱい……びくびくってぇ……」
「くっ……」
ずるりと桃子のナカからペニスを抜き、着ていたTシャツを脱ぎ捨てた。汗でしっとり濡れた身体はそのままに、くったりその場に崩れ落ちた桃子を後ろから抱え上げ、桃子のカットソーも脱がせる。
「桃子さん、上向いて……ん……」
「んぅ……はぁ……んっ……ふぅ……」
桃子を抱きかかえながらわざと舌が絡まり合うのを見せつけるように唇を奪い、空いた両手は後ろから桃子の乳首をコリコリと弾いていた。
「んんっ……、ふっ……はぁ……」
「ちょっと、お前桃子の事気に入りすぎ」
「先輩、桃子さんください」
「ふふ、それは無理。桃子おまんこ開いてごらん」
「ふぁ……」
従順に足を開く桃子は、なおも後輩の舌に翻弄されたまま、乳首への刺激で身体をビクビク震わせている。
「クリちゃんでもイきたいよね……ん……ぢゅうぅうぢゅる、ちぅうう」
「あぁ……っはぁん……あぁ」
「すごい感じてる。桃子さん、クリトリス好きなんですか?」
「ん、ちゅっ……そう……ココ舐められるの好きだよね、桃子」
「はぁ……んぅっ、しゅき……くりちゃん、ぺろぺろ、しゅき……っんふぅ」
「こっち見て……俺の……舌が……ン……桃子のクリ皮、優しく剥くよ……はぁ……可愛いくりちゃん……」
「ふぁ……あぁん……」
舌が丁寧に桃子のクリトリスを剥き出しにして、たっぷりの唾でくるんでキャンディのように舌の腹で転がす。
「んっはぁ……だめ、イッ……イッちゃぅう」
「ふふ、クリいじるとすぐイッちゃうね。俺のチンポほしい?」
「あぁ……ちんぽ…おちんぽほしい……」
「ふふ、かわいいね……よいしょ……あぁ、気持ちいい」
大好きなちんぽを満足気に咥え込み、桃子のナカは歓迎するかのように波打った。後輩は乳首をイジっていた指を桃子の口の中に突っ込み、唾で濡らすと、テカテカに光った指をクリトリスに持っていく。
「きゃぁあんっくりっっだめえ」
「本当だ。クリトリス触ると露骨に喜ぶな」
「ふふ……ね、可愛いでしょ」
「いいですね」
後輩の指がピョンと飛び出たクリトリスをつまもうとするも、唾で濡れた指と、淫汁でぬるぬるに汚れた豆がお互いを撥ね退けるため、なかなか掴めない。
「桃子さん、クリトリスがぬるぬるで掴めませんよ? ほら、僕の指を嫌がって……逃げていく……あぁ、また」
「あぁんっだめっやぁ……っくりちゃん…もっとぉ」
「桃子、Gスポごりごりしてあげるね……いっぱい噴いてごらん」
「あっ、あっ」
「桃子さん忙しいな。僕と先輩と、どっちで感じてるの?」
ようやくクリトリスを掴んだ指が、ぷるぷる刺激を与える。ちんぽは桃子の弱点をここぞとばかりにカリで抉り、じゅぷじゅぷと泡立つほど腰を小刻みに打ちつけている。
「もちろん、俺でしょ……こんな、マン汁溢れて……あぁ、もういく? ふふ、かわいい。いいよ、トロ顔見せて……んっ」
「あぁああ、あっあっイッぐぅううう゛」
ぷしゃあぁああ。
ぶるんっ、とペニスが外に飛び出したのと同時に、潮を噴き散らしてしまった。ペニスはすぐに桃子の中に戻ってきて、今度は子宮の入り口を押しつぶすようにこね回す。
「ハメ潮なんて初めて見た」
「ふふ、最高でしょ、俺の桃子」
「はぁああぅ、おく…おくいいよぉ」
「いずれにせよ先輩が変態なのは分かりました」
「そういうお前も、また誘ったら付き合ってくれるんじゃなの?はぁ、桃子……力抜いて。締め付けすぎ」
「それは…まぁ、そうですね」
「あぁ……やめちゃや…」
クリへの動きを止めた後輩の腕に、桃子がねだるように絡みついてくる。
「可愛い…ほんとクリ好きなんですね、いじってあげますから」
「ふぁ……あぁっっ」
「そういえば、おもちゃあるよ」
「おもちゃ?」
「枕の下」
後輩が枕の下を探っている間にズゥンと奥にちんぽを突き立てて、桃子の舌を迎えに行く。
「コレ?」
「そう、それ……ッハァ」
コロンと丸いフォルムで手の中にすっぽり収まってしまう桜色のそれは、一見するとただの置物だが、先端が二股になっていてナニかを挟めるような形状をしていた。むちっとした質感を楽しみながら見つけたスイッチの電源を入れると、ぶるぶると震えだす。
「あぁ、なるほど」
「さすが。ふふ、飲み込みが早いね」
「桃子さんの期待する顔を見ればどこに使うか分かりますよ」
「ふぇえ……」
「桃子、おねだりしてごらん? クリちゃん挟んでブルブルして欲しいんでしょ?」
「………くり…くりちゃん、ぶるぶる…してぇ…」
ローターをまじまじと見つめる後輩の腕を掴み、クリトリスに誘った。
「ああああああっ、あぅ…くぃちゃ、くぃちゃんらめぇえええ。ひぃぃいいんいいよぉ」
「ふふ、桃子の中すっごいよ、、力抜いて……チンポ取れちゃう」
小さなスリットを勃起したクリトリスにぴとりとはめてやると、振動が伝わってピンク色の山が震える。クリトリスの根元に食い込むように押しつけるのが一番好きらしく、後輩の腕にぎゅっと抱きつく。
「僕のクリ責めで感じてるみたいですね」
「そんな、こと、ない、よね? 俺のちんぽがいいんだよね?ほら桃子、ちゃんと俺の顔見て言って……」
「あっやっっそこぉ、奥っ奥ずんずんしないれっあああ゛あ゛」
後輩に背中を預け凭れかかりながら後ろから伸びる手にクリトリスをイジめられ、前からはペニスを打ち込まれ、快感を逃がす場所なく男たちから与えられる快感にひたすら喘ぐことしかできない。
「桃子っっ、イッていいかな? 俺のチンポが一番好きって言って? 奥、いっぱい突いてあげるから」
「あぁぁあああ、おちんぽ…ちんぽすきっちんぽ好きなのっちんぽハメハメしゅき、ちんぽっちんぽぉっ」
「ふふ、いいこ、はぁ……イく、よ……桃子の、1番奥で……ぁあ」
「あ、あ、あぁぁ、熱いのでてるぅ……」
「こっちでもイッて、桃子さん」
「あっまってぇ、いま、イッてイッてるから、あぁあああ゛あ゛」
「クリイキ気持ちいい?」
「ぎもぢぃ、から、やめで、あ゛あ゛槌あぁああっっっ」
「桃子おまんこ締めつけてきて、やばい」
「あぁあああ、やっん…いぐぐぐ槌槌ぅぅぅうっっ」
「あーやっぱ桃子とのセックス最高」
桃子を抱きしめたまま倒れ込み、疲れてすぅすぅ寝息を立てる桃子を愛おしげに見つめ顔中にキスを落とす。
「……先輩に”俺のベッドで寝ろ”って言われたときは何事かと思いましたよ」
床には三人が脱ぎ散らかした洋服が散乱している。
「あれ、どこ行くの?」
「シャワー借ります。ベトベトする」
「ふふ、そう、ごゆっくり。その間にもう一発する」
「……」
そう言った時には既に、桃子の上に覆いかぶさっていた。大きなため息をその背中にぶつけたが、多分届いていないだろう。
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