そしてようやく2週間経った・・・
なつきは、朝早く着替えを済ませ、508号室に向かった・・・
インターフォンを何度か鳴らすが、何の反応もなかった・・・
諦めて仕事に向かう・・・
今日は、何としても定時で上がり、一刻も早く貞操帯を外してもらいたいと、この日のなつきは、テキパキと仕事をこなしていった・・・
同僚のミクから
「今日は彼氏さんとデート?」
なつき
「どうして?今日は会わないよ?」
ミク
「なんか巻きで仕事しているみたいだったから」
なつき
「ちょっと今日は用事があるから、どうしても定時で上がりたいからかな?」
ミク
「そうなんだ。ところでなつきは結納はいつするの?」
なつき
「まだ調整中だけど、そんな堅苦しい感じにしないで、両家の顔合わせって感じで食事するつもりなの」
ミク
「そうなんだ。なつきもこれで独身最後になっちゃうね。みんな寂しがるよ・・・」
なつき
「そんなことないよ~」
そんな同僚との会話も、そこそこに仕事を片付けていった・・・
定時に上がり、急いでマンションに向かう・・・
「どうか帰ってきていますように・・・」
そう祈るような思いでマンションに帰る・・・
マンションに近づいてくると、ベランダ側の明かりが目に入る・・・
508号室の明かりを真っ先に確認する・・・
なつき
「帰ってる・・・」
なつきは早歩きで、そのまま508号室に向かう・・・
玄関のドアの前に立ち、すぐさまインターフォンを鳴らした。
その間に、呼吸を整える・・・
佐々木
「はーい。どちらさまですか?」
なつき
「お願いです。もう外してください。お願いします」
いきなりインターフォン越しに懇願した・・・
男は何も言わずに、インターフォンを切った。
そしてしばらくすると、玄関の鍵が開いた音がした。
なつきは、男がドアを開ける前に自ら開けて中に入った・・・
なつきは、玄関に立つ男に向かって
「もう外してください。お願い致します」
そういうと頭を深々と下げる・・・
佐々木
「なつきさん、どうでしたか禁欲生活?」
「楽しめました?フフフっ」
爽やかな笑顔でなつきの顔を覗き込む・・・
なつき
「・・・」
「お願いです。これでは普通の生活が送れません・・・」
佐々木
「普通の生活?」
「排泄もできるし、スリムタイプですし、そんな邪魔にならないから普通の生活には困らないのでは?」
なつき
「困ります・・・」
佐々木
「フフっ、オナニーやエッチはできないですもんね。」
「なつきさんは変態だから、それが一番辛いんでしょ?フフフっ」
なつき
「・・・・」
なつきは、うつむき何も答えなかった・・・
佐々木
「いいでしょう。」
「ここでは、外せないので部屋にあがってください。」
そういうとリビングの姿を消した・・・
一瞬迷ったが、勇気を出してなつきも男の部屋に上がった・・・
佐々木
「なつきさん、荷物を置いて、コート、スカート、ニットを脱いで、鏡の前のこの椅子に座ってください」
なつき
「それは・・・」
「鍵だけ外してください・・・」
「私、結婚する彼がいるんです・・・お願いします・・・」
必死で頭を下げる・・・
佐々木は、リビングの棚の小物入れから、3本が1セットになっている2種類の鍵を取り出した。
それは、貞操帯のベルト部分と股間部分についている南京錠の2種類の鍵だ。
なつきが、顔を上げると男は3本セットの鍵の各1本ずつ外していた。
佐々木
「なつきさん、ちょっと来てください」
男は、取り外した鍵を手に持ちトイレに向かう・・・
そして、なつきに取り外した2本の鍵を見せて、
それをあろうことか、トイレの中に落とし、水を流した・・・
なつき
「あっ!」
思わず声がでた。
佐々木
「時間が経って自分の立場をお忘れですか?」
「なつきさんは、私の性奴隷ですよ。」
「ご主人様の言うことが聞けないのならお仕置きをするまでです。」
「私の言い付けに逆らったので、貞操帯の鍵を1本流しました。」
「残りは、各2本ですよ。」
なつき
「そ、そんな・・・」
佐々木
「少し時間が空くと、また一からのやり取りはもういいです・・・」
「ご主人様の言いつけを守らなかったら、この鍵が無くなっていくまでです」
「鍵がなくなったら、なつきさんどうするんですかね?」
「レスキュー?救急車?警察?町の工具屋さん?にでも助けを求めて外してもらいますか?」
なつき
「・・・・」
なつきは、うなだれるように首を左右に振った・・・
佐々木
「なつきさん、もう一度いいます。」
「上半身はニットを脱いで、下半身は貞操帯だけになり、鏡の前の丸椅子に座りなさい」
なつきは、言われた通り、上半身はニットを脱ぎキャミソールとブラだけに、
下半身はスカートを脱ぎ、レギンスを脱いで貞操帯だけの格好になり鏡の前の椅子に座った・・・
男は、なつきの後ろに立ち、鏡越しになつきと目を合わせ、そして、そっとなつきの肩に添え、耳元に顔を近づけ、
「綺麗な真っ白い肌ですね・・・」
笑顔で優しい口調で言った・・・
急に露出した肩に手を置かれ、顔が迫ってきたのでなつきは体を硬直させる・・・
佐々木
「誰があの落書きを綺麗にしていいと言ったのですか?」
「言いつけが守れなかったのですね。」
「これもお仕置きですね。」
優しい口調で、鏡の中のなつきを見つめて言った。
なつきは慌てて弁明をする・・・
「1週間以上経ったら、薄くなって全く読め・・・」
男は、その説明を最後まで聞かずトイレの方に向かう・・・
なつきもそれを察し、慌てて追いかける。
でも男は、トイレに入り鍵をかけた・・・
コンコン、コンコンと
必死ノにックをしながら
なつき
「ごめんなさい。ほとんど消えて見なかったんです・・・」
「ごめんなさい・・・ごめんなさい許してください」
必死で訴えたが、トイレの水を流す音が聞こえた・・・
トイレから出てきた男は、1本ずつになった鍵をなつきの顔の前に出し
「最後の1本になってしまいましたね。」
「さっ、先ほどの場所に戻ってください」
なつきは鏡の前の丸椅子に座り、男はなつきの前に立った・・・
男は、なつきの顔を覗き込み
佐々木
「今日からなつきは、ご主人様の性奴隷として生きていきます」
「さぁ、私の目を見ながら言ってください」
なつき
「・・・」
どうしても、その言葉だけは言えなかった・・・
いや、言いたくなかった・・・
佐々木
「最後の1本ですよ・・・状況分かっていますか?」
「ねぇ~なつきさん?」
男は、なつきの顔を覗き込む・・・
なつきは、結婚しようとする大切な彼氏がいるのにそれだけは自分の口からは言うことができなかった・・・
絶対に口が裂けても言いたくなかった・・・
もちろん状況は分かっているが
「性奴隷として生きていきます」
とは、どうしても言えなかった・・・
佐々木
「それで本当にいいんですか?」
「今日からなつきは、ご主人様の性奴隷として生きていきます。」
「さあ、言ってください」
男は、顔をさらに近づける。
なつきは、顔を横に逸らした・・・
この時のなつきは、もう犯されるならそれは仕方ないと思った・・・
自分から彼氏を裏切るよりは、その方がいいとさえ思った・・・
そして、きっと、この男は最後の1本の鍵は絶対に捨てないという確信もあったからだ・・・
なぜなら、それを捨てると男も私を犯すこともいじめることもできなくなるから・・・
だから絶対に最後の1本は脅すだけで捨てない・・・
そう推測していた・・・
目を逸らし、一向に言う気配を見せないなつきの姿を見て
佐々木
「フフフッ、いいでしょう」
そう笑いながら、いきなりなつきの正面から抱きついてきた・・・
なつきは、体を動かし嫌がりながらも
「やっぱり鍵は捨てない」
そう、心の中で思った・・・
男は一瞬でなつきから離れ、なつきの背後に立った・・・
なつきは、胸を締め付けていたものが緩んだことに気づく・・・・
ブラのホックを外す為に抱きついてきたんだ・・・
佐々木
「なつきさん、強情ですが、貞操帯の鍵だけでなく、この前のはしたないデータもあるんですよ?」
「その事をお忘れなく、次に逆らったら、そちらのデータをネットで晒しますよ」
「なつきさん、手をばんざいしてください」
鏡越しになつきの目を見ながら言った・・・・
なつきは、自分の置かれている状況は十分に分かっているつもりだった・・・
ただ、あの「性奴隷として生きていきます」って言葉だけはどうしても言いたくなかったのだ・・・
それが、なつきの女としてのプライドだった・・・
あのデータを流出されたら、自分は終わりだということも分かっていた・・・
なつきは言われた通りばんざいをした・・・
すると男は、なつきの頭皮に鼻をつけ匂い始めた・・・
それと同時、キャミソールの上から解放されたした下乳あたりを、
そっと爪を立ててなぞり始めた・・・
いきなりの刺激になつきは思わず
「はぁぅ・・・」
声が漏れた・・・
佐々木
「いいですか、鏡越しに私をずっと見ててください」
「私が顔を上げた時に、私をみていなかったらお仕置きですよ」
すると男は、常にキャミソールの上から乳首以外の乳房全体に爪を立て円を描くように
優しく撫でまわす・・・
撫でまわしながら、頭皮、うなじ、背中、なつきのからだ中の匂いをゆっくり嗅ぎまわす・・・
久しぶりに味わう刺激に、なつきは体をビクンビクンと震わせる・・・
声は必死に我慢する・・・
体勢を変えながら、椅子に座るなつきの体の匂いを嗅ぎまわす・・・
乳房や脇腹やお腹などキャミソールで隠れる部分を両手で撫でまわしながら・・・
なつき
「そこは嫌・・・」
思わず、両手を下す・・・
男は無言で、なつきの両手を掴み、ばんざいをさせる・・・
そして、再びなつきの脇に鼻を擦り付け匂いを嗅ぎまわす・・・
なつき
「いや・・・」
佐々木
「一日中、働いた後の脇の匂いもいい匂いですよ。」
「しっかり鏡ごしに見てないとお仕置きですよ」
体中、隅々まで鼻を擦り付けながらなつきの体臭を嗅ぎまわす・・・・
その間ずっと両手で体中を撫でまわされる・・・
くすぐったくて・・・
いや、久しぶりの刺激になつきは体をくねらせる・・・・
両脇を丁寧に丁寧に鼻を擦り付けて匂いをかがれる・・・
徐々に下に下がっていく・・・
焦らされ続けていたなつきの体は、この刺激だけでも反応していた・・・
男は横や正面となつきの周りを移動しながら
お腹や脇腹の匂いを嗅いでいる時だった・・・
佐々木
「まだお腹なのに、もうこの位置からでもなつきさんの臭いおまんこの匂いがプンプンですよ」
「なつきさん、おまんこ臭いですよ」
いじわるそうな笑顔で、なつきの顔を下から見上げる・・・・
なつき
「いやぁ・・・やめてください・・・」
なつき自身も分かっていた・・・
丸椅子に座らされた時点で、自分のおまんこから臭いが漂っていることを・・・
顔を真っ赤に染めながら、男の動きを見ている・・・
男の両手は優しく体中を撫でまわす・・・・
そして、男の頭が貞操帯の前で止まる・・・
なつき
「もう嗅がないでください・・・」
「臭いから嗅がないでください・・・」
男は、そんな言葉を無視しながら貞操帯の上から嗅ぎまわす・・・
佐々木
「なつきさん、臭いですよおまんこ・・・」
クンクンクンクンクン
貞操帯の隅々まで嗅ぎまわす・・・・
なつき
「いやぁ・・・嗅がないでください・・・いやぁ」
佐々木
「なつきさんのまんこ臭いです。でも厭らしい匂いがします」
「なつきの臭いおまんこの匂い、いっぱいご堪能ください」
「さぁ、言ってください」
なつき
「な、なつきの臭いおまんこの匂いいっぱいご堪能ください」
佐々木
「一日中、働いたなつきの体臭を隅々まで嗅いでください」
なつき
「一日中、働いたなつきの体臭を隅々まで嗅いでください」
はしたない言葉を言わされる・・・
鏡の中に写る男の頭が、貞操帯の隅々まで動きまわる・・・
執拗に時間をかけて嗅がれる・・・
佐々木
「可愛い顔して臭いおまんこです」
「上品な清楚ななつきさんのおまんこ、すごく臭いです」
沢山の言葉で虐められ、体中をまさぐられている・・・
ダメだと分かっていても、
2週間以上禁欲したことがないなつきの体は、
自分でも想像以上に敏感になっていた・・・
足の裏からつま先までも隅々まで丁寧に嗅がれる・・・・
佐々木
「一旦立ち上がり、鏡の前に立って、こちらにお尻突き出してください」
「もちろん両手で広げながらですよ」
なつきは、言われた通りに従う・・・
鏡に写る自分の顔がすぐ目の前に迫る・・・
佐々木
「一日中、働いたなつきのケツの穴の匂いを堪能してください」
「さぁ、はっきり大きい声で言ってください」
なつきは、鏡に写る自分自身を見つめながら
「一日中、働いたなつきのケツの穴の匂いを堪能してください」
佐々木
「ダメです。声が小さいです」
なつき
「一日中、働いたなつきのケツの穴の匂いを堪能してください」
佐々木
「ダメです。」
何度も何度も大きい声で言わされた・・・・
男の鼻がアナルに吸い付いてクンクンと匂いを嗅ぎまわる・・・
なつき
「はぁぁ・・・」
わざと大きく深呼吸をしたり、
クンクンクンクンクンと嗅ぎまわる・・・・
佐々木
「なつきさんのケツの穴も臭いです」
「今日なつきさんウンコしたんですか?」
なつき
「そんなこと聞かないでください」
佐々木
「ちゃんと答えないとお仕置き増えますよ」
なつきは顔を真っ赤に赤らめながら
「しました・・・」
消え入りそうな声で言う・・・
男の両手はさっきから、足を優しく撫でまわしている・・・
その手が内もものあたりをなぞり始める・・・
それだけで、足がガクガク震えた・・・
佐々木
「しましたじゃないですよね?」
「なつきは、今日うんこしました」
「さぁ、ちゃんと言ってください」
足をガクガクさせながら
「なつきは、今日うんこしました」
佐々木
「上品なお淑やかで清楚ななつきさんもうんこするんですね」
「どんなうんこしたんですか?」
なつき
「いや・・・」
佐々木
「そうですか、そんなお仕置きが好きですか?」
なつき
「バ、バナナくらいの大きさのが出ました・・・」
佐々木
「なつきは、今日バナナくらいの大きさのうんこしました」
何度も繰り返し言わされた・・・
執拗にお尻の穴を匂いを嗅がれる・・・・
佐々木
「なつきさんのケツの穴臭いですよ」
鏡に写る自分自身の顔は、なんとも羞恥に震え・・・
こんなに辱められているのに、なんとも厭らしい表情だった・・・・
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