期待してはいるものの、柊の腰が引けているのは恐さが勝っているのでしょう
背後から彼の頬、首元、背中からお尻までを柔らかい鞭の先端と逆の手の平でゆっくり撫でてやると『はっ、あっ、あぃぃ』と快感を得て身体が緩んで行く
『大丈夫。受け入れなさいね』身体を離し
背後に回ると内股の真ん中辺りを鞭で撫で上げる
ぞわぞわするのか腰が揺れているのを
『動かない!手元が狂うわ、これからここを2度づつ打つよ、耐えなさい』
脂を吸わせて柔らかく手入れされた鞭が
白い内腿の肌を一度滑らせてから振りぬかれる
パァーンと気味の良い音が響いた
尻の筋肉がぐっと締まり脚の爪先に力が入って強張る
『くはぁっ、ヒッ!』と柊の唇から声が漏れる『もう一度いくよ』紅くなっている場所の少し上にずらして狙う、強張っていた筋肉にピシィッとヒットする『ぐぁッはぁっ!』痛みが2度目の方が強い
『力は抜きなさい、受け入れないと怪我をするわよ、逆の脚いくよ!』
パァン、バシィッっと連続で2度打つと『ハッ、ハッ』と荒い息遣いで汗を滴らせているが、
様子を観てみると悪くはなさそうで股間は大きくなりすぎてビキニから先っぽが姿を見せて涎をタラリとこぼしていた
赤い肌を指でなぞってやると『あっ、あっ、佳織さ‥僕、こんな‥』と興奮を訴えて来るので
まだもう少しいけそうかな?と思いながら
少しご褒美も欲しいよね?と小さなローターにスキンを着けてビキニにコントローラを挟んで後ろの穴に当たるように挟んでスイッチをいれてあげる
『あっ、いゃ、お尻が‥アぁあっ』と喘ぎながらお尻を振って喜んでいるのが可愛らしく
『お尻にも鞭を行くよ!3度づつ、耐えなさい!』
1度目は軽く尻たぶの下から斜め上に振りぬいて音だけ響かせ、2度目は上から斜め下へ向かって当たった瞬間手首を止めて痛みを中に響かせて、
3度目は痕を撫でるように振りぬいて‥
柊は最後の鞭で荒い息をさせながら膝を崩して座り込んだ、カーペットへ白い精が飛び散っていた。
玩具を止め目隠しのスカーフを取り去り
首輪を外してあげようと手を掛けると、その手を柊の手が止めて涙ぐんで熱を持った目線を向けて来た
『‥すごいんです‥治まらない、どうしよう』
この若いワンコは思いの外に貪欲みたい。
マゾヒストというのは大抵そうかもね?私もすっかり身体の奥が熱くて湿り気を感じているもの。紫色のランジェリーの底に泥濘(ぬかるみ)を感じながら思案する。
さてどうしましょう?
私も気持ち良くなりたくなってしまったわ
マゾに戻る?それともこのまま?サディスティックに責め続ける?
読者の皆さまはどっちがお好き?笑
【続きは考え中(^-^)両方書く?】
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