SM・調教 官能小説

2人の荒い呼吸が混ざる。
ハァハァ...
男: 誰と比べてオレのがいいんだっけ？ん？
彼女: ...彼...彼よりイイです...
男: なにがイイんだ？
彼女: ...ンン！そんなこと！...
男: ちゃんと言わねーと！終わんねーぞ。
急に優しい声で言う！
男: 教えてくれ！何がアイツよりイイんだ？
彼女: ...ォ...オチンチンが...
男: オチンチンがいいのか！？アイツのオチンチンよりオレのオチンチンの方が気持ちいいか！？
彼女: ...そ...そう言ったじゃないですか...
男は満足そうに
男: そっか！やっと素直になれたじゃねーか！じゃあお前の言うとうりに中で出してやるからな！
大粒の涙をこぼしながら男の言葉を聞いている。

男が放出する為の嵐が彼女を襲い
やがて男が唸りを上げる！
男: ンンッ！ウワァァァァ！！
ズンズンズンズンズンズンズンズン！
男: ンン...出すぞ！ちゃんと受け止めろ！！
彼女: ...イアァァァ...ウンヌゥゥゥ...
男: ウウン....アハッ...ンォォォォ...
嵐が止まった。
彼女は男の下でビクンビクンと身体を反応させている。
彼女に覆い被さり動かない男。
全てを彼女に注いでいる。
男: ハァハァ...このまま風呂行くぞ！捕まれ！
彼女の腕を首に捕まらせて起き上がらせ向きを変えてベッドに腰掛け
そのまま持ち上げた！
彼女: え？こ...怖い！
男: ちゃんと捕まってろ！
駅弁スタイルで立ち上がった。
男: あと何発できっかなー！
笑いながら風呂に移動していった。

動画はここで終わっていた。
電源が切れたのか後で切ったのかはわからない。

僕よりいいんだ...
僕のより男の方が気持ちいいんだ...
僕のより...
この湧き上がる興奮は何なんだ...
最近までこんな屈辱は味わったことはなかった...
屈辱を受けて興奮する自分...
コレが性癖という物か...
改めて実感した。



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