痴漢は私のパンツを元に戻しスカートを整えて電車から降ろしてくれた。
痴漢は降りずに電車のドアが閉まった。
私は急いでトイレに入りパンツを下ろした。
なんで...どうして...
なんで...濡れてるの...
私...感じちゃったの...?
そんな...そんなはずない...
痴漢されて感じるなんて...
そんなの...ダメ...絶対イヤ...
濡れてしまった自分への嫌悪感が溢れて涙が出た...
次の日
周りを警戒しながら電車に乗ろうとホームに立った
とりあえず痴漢は見当たらなかった
電車に乗り押し潰されそうになりながらもなんとか立っていた。
彼女: よかったぁ...今日は大丈夫だ...
ホッとしていた
駅に着きいつものように乗客が入れ替わる
先に降りる人達が動き今度は乗車してくる
その時!
腕を掴まれ男性に抱き抱えられた!
私はビックリしてその男性を見た
彼女: ...ぁ...なんで...いるの...?
痴漢だ!あの痴漢が目の前に...
痴漢は私の腰に手を回して抱き着いてきた
彼女: やばい...いないと思って少し油断してしまっていた...ど...どうしよう...
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